朱の徒然

変形性股関節症の76歳

読書会「使者・ツナグ」 辻村深月 解説・本多孝好

2019年02月06日 | 日記

 辻村深月38歳の、32歳の時の作品「ツナグ」。

 

 

 

 人気流行作家の映画化もされた作品。人は死んだら どこへ行くのだろうか? もう一度 あの人に会いたいね!

 自分が、自分の生き方を肯定して 自分の心を救おうよって話に要約できましたが、貴方は 死者と生者を会わせてくれる使者(ツナグ)にいてほしい?      辻村深月って若いのに、年寄りを立ち止まって考えさせる力を持ってるんだね。去年は、映画「ドラえもん」の脚本も書かれたようで、子供心も 持ってるんだね・・・。

 このホテルの13階で、川を見下ろしながらランチ読書会。同世代の女性で満席。

 水彩画展で、土筆さんの英国・コッツウォルズの絵葉書を買いました。

 会員歴15年のO様から台湾土産を頂きました。姉の様にいつも優しく ありがとう!

 椿から梅へ、春になったね・・・。

  愛らしいボンちゃんのお雛様だよ!40年前だね。初めての口紅に 口をすぼめて喜んでた姿。春になると、母は いつも思い出して 心がほころびますよ♡

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする