クローズアップレンズNo2のテストをしました。
結果から言うと期待はずれでした。
ケラレは少なくなったものの、肝心の星像が良くありません。
ノーマルと比べると改善はされていますが、周辺部の星像は肥大したままです。
No3の星像の方が、円周方向へのびはあるものの小さくしまっています。
これからは、No3をつけて撮影していくことにします。
今のところ手元にあるNo3のレンズは49ミリ径で、そのままではねじ込めないので、
自作のアダプターの上にそっと載せてテストしていました。
きちんと取り付けられないかいろいろ考えていたところ、
フィルター枠から外したとき、レンズ径が46ミリであることがわかりました。
なんとかアダプターの中に組み込める大きさです。
ちょっと複雑な加工になりますが、新しいアダプターを作ろうと思います。
FC100+クローズアップNo2
右上隅
結果から言うと期待はずれでした。
ケラレは少なくなったものの、肝心の星像が良くありません。
ノーマルと比べると改善はされていますが、周辺部の星像は肥大したままです。
No3の星像の方が、円周方向へのびはあるものの小さくしまっています。
これからは、No3をつけて撮影していくことにします。
今のところ手元にあるNo3のレンズは49ミリ径で、そのままではねじ込めないので、
自作のアダプターの上にそっと載せてテストしていました。
きちんと取り付けられないかいろいろ考えていたところ、
フィルター枠から外したとき、レンズ径が46ミリであることがわかりました。
なんとかアダプターの中に組み込める大きさです。
ちょっと複雑な加工になりますが、新しいアダプターを作ろうと思います。
FC100+クローズアップNo2
右上隅
間の田さんがブログを始められてから天体写真の奥深さを知りました。
天体写真をはじめられるのは、それなりの投資が必要ですね。
望遠鏡は高倍率観察のためふつう軸上収差を極限まで追い込むかわりに、像面湾曲はあまり補正しません。天体写真に使おうとするとそれでは困るので、各社ともいろんな補正レンズを販売しています。
純正レンズのかわりになる物を探していくのも天体写真の楽しみの一つだと思っています。