田舎の倉庫

Plala Broach から移植しました。

小さな秋みつけた

2012年09月29日 | 田舎暮らし

今朝、味噌汁の下ごしらえをしていて、フト台所の窓から外を見ると、隣接する白樺の根元で、ツタウルシの紅葉が始まっているのを発見しました。

まだ、2~3枚だけですが、小さいながらも秋の到来を告げるたしかな証です。

この夏はとても暑い日がつづき、いつ秋が来るのかと思っていましたが、周囲の自然は、朝夕の涼しさに敏感に反応して、すでに秋の準備を始めていたというわけです。

一方、菜園では、最後のトマトが赤みを増しています。文字通りこれが最後で、もう他にはありません。

例年、トマトは、秋の到来とともに青いまま大分残ってしまうのですが、今夏は、日照りが長く続いたせいで、最後のひとつまで熟したものを収穫できそうです。

今、畑に残っているのは、ピーマンとシシトウ、それに枝豆、人参に秋蒔きの大根とほうれん草です。これらも秋の深まりとともに収穫されて、残るのは、来春に向けて整備を待つ裸の畑だけとなります。 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。