「第33回日本アカデミー賞授賞式」は
2010年3月5日(金)
グランドプリンスホテル新高輪国際館パミールにてで開催され
全15部門の各正賞に加え、最優秀賞が受賞しました。
この結果に関する感想は巻末で・・・
◎選考対象は、2008年11月29日から2009年12月4日まで
東京都内で公開された作品
主要6部門の最優秀賞と優秀賞は以下の通り。
【最優秀作品賞】
『沈まぬ太陽』
【最優秀監督賞】
木村 大作 『劔岳 点の記』
【最優秀主演男優賞】
渡辺 謙 『沈まぬ太陽』
【最優秀主演女優賞】
松 たか子 『ヴィヨンの妻 ~桜桃とタンポポ~』
【最優秀助演男優賞】
香川 照之 『劔岳 点の記』
【最優秀助演女優賞】
余貴美子 『ディア・ドクター』
詳細を知りたい方は
【日本アカデミー賞公式サイト】を
ごらんください。
昨年劇場で観た作品はわずか13作。
公開される作品からは魅かれるものが薄らいだ1年でした。
映画が映画としての役割を果たしきれていないのかもしれません。
原作が伝えるものと映画が伝えるものとの違いが
あやふやになっている作品が多く目につきました。
さあ、今年こそ
いい映画にめぐり会えますように・・・。
陽が昇る1年でありますように。
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