ほんとに久しぶりです。
ここ数年、わが家の庭でその姿を見ることのなかった
『蕗の薹(ふきのとう)』が
ぽかぽか陽気に誘われるかのように
顔をのぞかせました。
2月4日の画像です。
そして今日2月7日
葉を開き花芽が見えてきました。
食べるにはもう限界ですが
たったひとつの春
食べるには忍びません。
しっかり花茎が伸びるまで
観察したいと思います。
そう、「薹が立つ」まで・・・。
近く、市販のものを買って
ほろ苦い春の香りを
楽しむことにしましょうか。
季節は、たくさんのことを教えてくれます。
今に満足する人はなかなかいません。
何かを失っても、何かを得ているものです。
昔を懐かしむことより今に感謝することのほうが
大切なのかもしれません。
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