名前はもちろん知ってはいたのですが、花を見たのははじめてでした。それも群生ですから、なんとも不思議な感動?を覚えました。調べてみると、これがあの「ミツマタ」の花。(写真)
■ミツマタ(三椏)
ジンチョウゲ科。中国原産の落葉低木。ミツマタが日本に渡来したのは室町時代後半と考えられ、江戸時代には和紙の原料として栽培されていたようです。お札にも使われていました。
枝が必ず3本に分かれることからミツマタと名付けられました。園芸用にアカバナのミツマタも作られました。
アカバナのミツマタ
こんなに派手な赤い色もあったんですね。
【お詫び】
昨日はgooブログにアクシデントがあり、
一部のみなさんには、大変ご迷惑をおかけしました。
画像が反映されないやら、更新ができないやらと思いきや
実は、投稿記事が後になってすべてが掲載されたりと散々な
更新となりました。今日は大丈夫・・・かな?
最初は遠くから見たので、白やら黄色やらの丸い塊がいくつも見えたので、近くではまさかこんなになっているとは・・・。全然、知らなくてもハジュカチくはないですよ。
明日からの桜の特集で、この花の全体も見てもらいます。面白いもんですね、花も。
グーブロ、今夜は大丈夫かな?
コメント遅くてスイマセン。
「ミツマタ」は知りませんでした(/-\*)ハジュカチ…
なんだかブローチのように重厚な感じ。
低木と記してありますが全体のイメージはどんななのでしょうか?