ようやくの台風一過です。
昨年にも増して大きな傷跡を残していった天災ですが
今はもう何もなかったかのように
今日、岸和田にどこかの「○○大臣が来た」からといって
騒々しい一日だったと聞くにつけ、「何か違うんじゃない?」
なんとも変な国です、日本は。
この夏の終わりにと撮った花があります。
最近では、どこにでも見かけるようになった花ですが
その鮮やかな色合いは、今も目にとまります。
『凌霄花(のうぜんかずら)』
色は何色かあるようですが、オレンジ色が好きです。
■凌霄花(のうぜんかずら)
のうぜんかずら科ノウゼンカズラ属で中国原産。
開花時期は、6月下旬から9月中旬頃までと比較的長い。
日本には平安時代の9世紀頃に渡来。
長寿の木で、豊臣秀吉が朝鮮半島から持ち帰ったといわれ
古くから薬用として使われていたようです。
茎、花が甘く、蟻(あり)がうろついています。
つるが木にまといつき
天空を凌ぐほど高く登るところからこの名がつきました。
オレンジ色の派手な花。
もうすぐこの花の季節は終わりを告げます。
お花と一致しないという全くな致命傷(ノд-。)クスン
母がマイパソでウロウロしているので
うちにもあるとか・・言われそうで怖いことも。。
でも人のコメントとかはあんまり読んだりする人で
ないので
堂々と書いておこう!
「のうぜんかずら」まだ見たことない!!と。
母はとっても詳しいのでやっぱり聞いとくかぁ・・
深夜徘徊、軽くなりました♪
色が「朱」に近いんですね~。
気のせいかもしれないけれど、
秋にかけて咲くお花って、
赤でも、黄でも、ピンクでも、
一段濃い、たくましいトーンだなって思います。
札幌の家の周りは、ガーデニングで庭を工夫してる家が多いので、
いろいろ見てみよう。
わたしも、ウィンママちゃんとおなじ。
これは、たぶん、はじめてみます。
「ふうせんかずら」なら、
ハートの模様のタネも、だいじに取ってるよ~。
いつも通っている公園に木があって、ちょっと拝借して絵てがみに描きたいなあ…と思っていたのです。
でも、ちょいと拝借もできず、毎日いいなぁいいなぁとで通り過ぎていました。
ノウゼンカズラかぁ
今年ご紹介した『アメリカデイゴ』に近い驚きを与えてくれるかもしれません。
木につるを巻ききれず、塀を越えて垂れ下がってくる様は堂々としたものだけど、
お隣との境界には植えるとまずいかもね。
お母さんならご存知でしょう。
ウィンママも「見たことない」って断言するほどだから・・・。
もしかしたら関係あるのかも。
遠くからでも、すぐ目に留まりますからね。
存在感抜群の花ですよ。
何箇所でも見て、その都度カメラに収めてはいるんですが、
この写真が一番わかり易そうだったんで載せてみました。
去年から気になっていて、今年はどうしても記事にしたかったんでね。