4月27日の日曜日のもう一つの旅の物語は
りんくうタウンにもありました。
『藤まつり』の会場を出て
最寄のJR「和泉砂川」駅から「りんくうタウン」へ。
そして、こちらのブログ
QPちゃんの『QPの思い立ったら吉日』で
案内のあった5番出口から会場へ向かいます。
その途中
聞きなれない野鳥の声が、間近で聴こえてきました。
声の方向に目を凝らすと、その主は「ヒバリ」でした。
トップ画像では小さなちいさな黒い影にしか
見えないのですが・・・
余談です。
万葉集にも詠(よ)まれる「ヒバリ」を漢字で書くと
「雲雀」と書くのですが
昔は「日晴」とか「告天子」とも書かれていたようです。
その「日晴」を思わせるような青空で
ほんの数秒間のお出迎えとはいえ
清々しい一日となりました。
この会場に入る少し前のことです。
【タオルで描く絵てがみコンクール】
全国から、さまざまな想いのこもった作品が
会場いっぱいに展示されています。
400点の力作が居並びますが
関係者のみなさんのご苦労も併せて
拝見させていただきました。
”心に響く絵と言葉”
絵手紙の作品展をたずねる時の私のテーマです。
たくさんの想いのこもった作品ばかりですから
このことだけは忘れずに観せていただくよう
心がけています。
この作品の前で足がとまりました。
もっと詳しくごらんになりたい方は会場へ。
どうしても行けない方は
北川ふぅふぅの「赤鬼と青鬼のダンゴ」~絵てがみのある暮らし~で
ごらんください。
【タオルで描く絵てがみコンクール】開催中
会場/大阪府りんくう現代美術空間(RCAS)
展示期間/4月25日(金)~5月4日(日)
※29日(火)・30日(水)は休館日
開館時間/12:00~16:00
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