今年１月１６日・１７日に掲載の『ネバーランド』で共演した
ジョニー・デップとフレディ・ハイモア。
同じジャンルのこの作品で
また違ったふたりが観れることにも注目していました。
それぞれの魅力がちりばめられた作品に仕上がっていました。
さて、もう１点あります。
この作品に込められたテーマについてですが
いろいろなものがあり過ぎて見えにくい・・・
難点かもしれません。
ウィリー・ウォンカ(ジョニー・デップ)
チャーリー・バケット少年(フレディ・ハイモア)
５枚の金のチケットをめぐって繰りひろげられる人間模様も
この映画の中で描かれていますが
その答えがこれでした。
『貧しくても家族を愛し、夢を捨てない』
ここだけは見逃してほしくない、という思いがします。
（上映時間：１時間５５分）
公開中■作品評価 ★★★★（★４つ・・・ちょっと甘いかも）
★次回は、『クリちゃんの大冒険第１話その３』です。
『クリちゃんの大冒険(仮称)の正式タイトル募集中』
ジョニー・デップはいつも
メイクしてたりするので
いまいちどんな顔なのかわかりません。
不思議な役が多いですよね・・・。
パイレーツ・オブ・カリビアン、ネバーランドと観てきましたが
役柄によって変幻自在？
今よく組んでいるティム・バートン監督も奇才といわれてるから、その影響があるのかも・・・。
映画の評価は、一緒に行った娘のほうが断然高かったので・・・フ～ンって感じ。
その後のことは言わないけどね。