春を通り越したような陽気の中で
季節の花々は一斉に咲き始めています。
まるで、暗い世相にあかりを灯すようにも
思えてきます。
気分だけでも明るくありたいものです。
わが家の小さな裏庭でも
さくらのあとを引き継ぐように
もう一つの桜『花海棠(ハナカイドウ)』が
満開の花を咲かせたあと・・・
今年初めてと思えるほどたくさんの花を
咲かせた『花梨(カリン)』
そして、『躑躅(ツツジ)』の花が今満開です。
表周りでは
『大手毬(オオデマリ)』は日に日に白味を増し
『小手毬』も小さな白い花を咲かせ始めました。
今年初お目見えの『十二単(ジュウニヒトエ)』
本来は『アジュガ』と呼ばれる西洋十二単。
山野で白い花を咲かせる『十二単』の園芸品種です。
いつか本物に会ってみたいものです。
お姉ちゃんのチューリップ
今年はこの『アンジェリケ』が一押しだとか・・・
春をかぎりに咲く花々
きっと、また来年会えるはずです。
22日、たった一日の京都で
次なる個展の場所を探しかけめぐりましたが
ようやく思いの場が決まりました。
♪近日中には、『ふたたびの春―京都』で
お知らせします。
もう一つのサイト天描の世界を更新しました。
人気blogランキング参加中です。
『決してリードは放しま宣言』に賛成の方は
クリックしてください。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます