1962年アメリカのデトロイト
遥かな未来に夢を馳せる3人のハイティーンがいた。
エフィー、ディーナ、ローレルの3人組は
コーラスグループ“ドリーメッツ”を結成し
オーディションづけの毎日が続くが、ある日
やり手マネージャーの
カーティス・テイラーJr(ジェイミー・フォックス)に見出され
成功を夢見てニューヨークへ旅立った。
大スターのジェームズ・“サンダー”・アーリー(エディ・マーフィ)の
バックコーラスとしてデビューするが・・・。
ビル・コンドン監督の用意したキャスティングは
人気と実力を兼ね備えたスターたち。
カーティス・テイラーJr(ジェイミー・フォックス)
ディーナ・ジョーンズ(ビヨンセ・ノウルズ)
ジェームズ・“サンダー”・アーリー(エディ・マーフィ)
第79回アカデミー賞助演男優賞ノミネート
そして、この超大型新人を発掘しました。
エフィー・ホワイト(ジェニファー・ハドソン)
第79回アカデミー賞助演女優賞ノミネート
まるで本物のブロードウェイの舞台を観ているかのような
錯覚さえ覚えるほどの迫力と極上のエンターテインメントに
身も震えます。
ひと足早くほんとのアカデミー賞最優秀作品を
観賞した思いに、今も胸が高鳴ります。
さらに、ジェニファー・ハドソンという
一人の名女優の誕生に喝采の拍手を贈ります。
(上映時間:2時間10分)
■作品評価(5つです・・・影のアカデミー賞!)
『ドリームガールズ』公式サイト
第79回アカデミー賞
最多8部門ノミネート
アンちゃんは、映画館には入れません。
でも、「いい映画だったそうです」
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