2012年6月6日といえば
金星の太陽面通過が世間の話題の一つのようですが
今回の”太陽のほくろ”は長時間観察できるとあって
2回ほど眺めただけでしたが・・・
確かに観ました。
次は105年後ということですから
遠い先のことのようですが、宇宙の営みからみれば
あっという間の出来事なんでしょうね。
さて、お話は前日の5日にさかのぼります。
わが家のミモザの木から
多勢の黄色い蝶が羽化して飛び立ちました。
羽化間近には、黄の色がグンと濃くなりました。
いよいよ羽化のはじまりです。
わずか数分でしたが、無事誕生しました。
羽をしっかり乾かした後
勢いよく飛び立ちましたが
確認できた数は10匹(正確には頭と数えるらしい)程でした。
これも天体ともつながる自然観察と言えそうです。
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