このシリーズもいよいよ最終日。
残念ながらGW後半の空模様は
五月晴れとはいきませんでしたが
遠出を控えてのんびりと過ごす日々も
いいものです。
さて、公園で出会った
初めて目にする花のお話です。
【百合の木(ユリノキ)】
木蓮(モクレン)科ユリノキ属で
北アメリカ原産
大きな木です。
昨年もこの時期に見上げたものの
この花は見当たりませんでした。
まだ浅い緑の葉に隠れて咲くこの花の
わずかにオレンジ色の色模様は
この季節の色彩のようです。
剪定を嫌うこの木は
きっとこんな広い場所でこそ
生きてゆけるんでしょう。
街路樹で「なんでこの樹が?」なんて
不思議に思うことが多々あります。
選定ミスなのか公共事業のひとつなのか・・・。
”適材適所”
人の世もまた同じなのかもしれません。
アンちゃんの体調はすこぶる快調で
傷口もすっかりわからなくなりました。
アンちゃんの主治医は
なかなかの名医のようです。
いつものなんでもない日常を
アンちゃんといっしょに過ごします。
< 完 >
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