赤毛のアンちゃん

赤毛の柴犬アンちゃんは2014年11月、14年5カ月の生涯を閉じました。『決してリードは放しま宣言』発信中のブログです♪

アンちゃんの夏休み日記●7月23日(金)

2004-07-23 20:54:17 | (1)アンちゃん
今日もまた晴れ。どんなにガンバっても暑い。きのうより暑い。

お散歩の帰り道で、みちくさして草を食(は)みます。(写真)
「わ~っ、いっぱい生えてる」
去年までなら、公園にもいっぱいあったんだけど、今はお気に入りのベンチの周辺にだけあるの。ときどきベンチの木のすき間から伸びてるのを食べるんだけど、ほんのちょっとだけ。

ここは、レンガタイルの道端。みるみるうちに、草の形が変ってきます。(食べられる草は意外と少ないけど、本能で見極めています)
この時期は毛が抜けていることもあって、吸い込んだ毛玉の除去が目的の大変機能的な行為なんです。決して栄養補給のためではないんですね。「エライ!」
「アンちゃん、少し残してね、明日のために」

■イネ科の多年草だけど、名前はわかりません。

夏休み3日目おしまい。まだ元気です。


番外編・・・ふたりでふらり⑤清水焼団地の陶器まつり

2004-07-23 06:19:49 | (4)ふたりでふらり
【アンちゃんのひとりごと】
3連休最終日の19日、祇園祭でにぎわう京都にまた2人がアンちゃんをおいて行ってしまいました。18日からの3日間だけの清水焼団地の陶器まつり(年1回)があったんだって。暑い、あつい一日でした。

JR京都駅から京阪の直行バスが、15分間隔で出てたから便利だったって言ってたワン。
■京都駅→五条坂→五条京阪→清水焼団地会場(約20分/運賃260円)

お茶碗や湯呑などの生活陶器がズラリ並んだテントの露店にぎっしりあったんだって。「何を買ってきたのかな、アンちゃんのお茶碗はあったのかな?」(宅配のテントもあって、手ぶらでいいんだけど、買うことよりもこんな雰囲気を楽しむのが目的だからね。わかるかな・・・)清水焼の印象は「いいものは高い!」だって。

小物をいろいろ買ってきましたが、その中でもうさぎをモチーフにしたクラフト作家(川村英三郎さん)の出店で6枚揃いのお皿が気に入ったんだって。(写真は、6枚シリーズの物語皿の5枚です)※写真をクリック、拡大して見てくださいね。