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駒師「日向」のブログ 本店

プレーヤー目線で作る
将棋駒作家のつぶやき

真剣師 小池重明 

2011年07月19日 | 日向のひとりごと
滅多に小説は読まない小生ですが、

これはおすすめ!

という本がこれです。

本屋で偶然見つけて購入しましたが、

15年近く前の本とは知りませんでした。

作者の団鬼六さんの追悼出版の様です。

小説風ですが、ノンフィクションなので、

分類上は何になるのでしょう?

まっ、そんなことはどうでも良い事で、

是非一読をおすすめします。

主人公のあまりにも破天荒な生き様に

グイグイと惹きこまれ、あっという間に

読み終わってしまうでしょう。


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* 被災地の皆様へ心よりお見舞い申し上げます。    *
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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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私も読みました!! (ハム柳)
2011-07-19 14:58:52
ぐいぐいと挽き込まれ・・・

ホントに良くわかります。


何でしょう? 生活力に乏しく、おまけに将棋センターのお金に手を付けたり・・・
とんでもない人なんですけど、凄く魅力的に感じられたのがとても不思議でした。

小池重明は実際にはプロにはなれなかったわけですが・・・
それだからこそ、強烈な印象を与えてくれるのかもしれませんね。

何だか、日向さんのブログに掲載されているのをみたらまた読みたくなりました!!
返信する
ハム柳さんへ (日向)
2011-07-19 20:30:37
おおー、そうですか~
将棋が分からなくても読める本ですが、将棋がよく分かる人ほど楽しめる作品だと思います。
返信する

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