ブログ
ランダム
【11/18】goo blogサービス終了のお知らせ
記事を書く
検索
ウェブ
このブログ内で
ログイン
トップ
dポイント
メール
ニュース
辞書
教えてgoo
ブログ
住宅・不動産
サービス一覧
閉じる
goo blog サービス終了のお知らせ
駒師「日向」のブログ 本店
プレーヤー目線で作る
将棋駒作家のつぶやき
六清 Round 2 ~その17~
2024年04月09日
|
隷書(無剣・六清・三田玉枝・阪田好等)
さて、こちらも完成しました六清です。
木地はお客様からご支給頂きました、
中国黄楊の赤銀目杢です。
木地の性質がよく分かりませんでしたので、
全工程、恐る恐る進めました。
かなり時間を要しましたが、
何とか完成に漕ぎつけました。
精霊 ~その8~
2024年04月07日
|
創作書体
精霊です。
先ほど完成しました。
直ちにお使いになられるようで、
鏡面仕上げは施しておりません。
過去に多くの新書体を作っております経験からしますと、
おそらく、
ここはこうした方がいいなとか、
あーした方がいいな。
という感情を覚えられると思います。
筆記用具で書かれたものと、
刀で彫ったものは、全然違います。
多くの有名書体も、その過程を経て、
現在の字母になってます。
でも、始めないことには、
何も残りませんので、
その行動力に敬意を表したいと思います。
駒師のバイク旅 ~その1~
2024年04月03日
|
バイク
じじじつは、、、、
普通二輪(AT限定)免許取りました。
ロードバイク(自転車)は最近まで、
若いころは原付に乗ってましたので、
そもそも二輪は好きなのですが、
更に行動範囲を広げようと思いまして、
AT(オートマ車)限定ですが、
免許取りました。
画像は
こちら
のHPから拝借したもので、
私の雄姿では、まったくありません。
教習所はほぼほぼ若い男女しかおらず、
かなりこっぱずかしい感じでしたが、
何かを始めるのに年齢は関係ありません。
レンタルバイクで慣らし運転からスタートの予定です。
良い写真が撮れましたら、アップ致します。
取り急ぎご報告まで
駒師の麻雀 ~その53~
2024年04月01日
|
麻雀
随分と時間を要しましたが、
天鳳の三麻、ようやく六段まで来ました。
長かったですねー。
三段まで転落していた頃と比べますと、
押し引きの判断がまあまあ正しくなり、
手組が安定して、粘り強くなり、
そして、かなり押し返せるようになりました。
運の要素が大きい麻雀ですので、
当然のことながら、他家ばかりが和了しまくる様なケースもあります。
こういう劣勢の時に、どの様に打つか?
正解は神のみぞ知る、なのですが、
自分より強い人の打ち方を参考に、
自分なりの仮設を立て、それを検証する、
みたいなことを繰り返していると、
将棋と同じで
「手が覚える」感じが少しします。
この先も継続して、
三麻でも七段を目指します。
六清書 Round 2 ~その16~
2024年03月30日
|
隷書(無剣・六清・三田玉枝・阪田好等)
六清です。
研磨には水で研ぐ水研ぎ、
乾いた状態で研ぐ空研ぎ、
があります。
この状態は空研ぎが半分ほど
終わった状態です。
私の場合、面取りもここまでに済ませておきます。
残るは磨き上げるだけになります。
精霊 ~その7~
2024年03月26日
|
創作書体
漆を水研ぎしました精霊です。
まだ濡れてます。
薩摩黄楊の明るい黄色がいいですね。
板目は水を含むと曲がることがあるので、
一旦乾燥を待って、それを確認します。
15年以上乾燥させた黄楊材なので、
大丈夫だとは思いますが、
ビビりなので、こういうところで
手が抜けないのです。
六清書 Round 2 ~その15~
2024年03月24日
|
隷書(無剣・六清・三田玉枝・阪田好等)
六清です。
一回目の研ぎ工程を終えたところです。
白いのは木の粉です。
鏡面仕上げまで予定していますので、
更に研磨を重ねます。
精霊 ~その6~
2024年03月22日
|
創作書体
いやはや、楽しい作業です。
あっという間に彫り終え、
目止めもして、
漆まで入れてしまいました。
字母から伝わってくるんですよ、
字母を作っている人の楽しい感情が。
豊島字母帳をはじめとする、
現代にまで伝わる字母も、
それを作った人は、
「この書体で将棋をしたら、
さぞかし楽しいだろうなぁ」
そういう感情だったのだろうと思います。
駒師はその想いを駒に込めないといけませんね。
この書体の制作でそれに気づかされました。
妖精 ~その1~
2024年03月20日
|
創作書体
引き続き、お客様が自作された字母で
本格的な将棋駒を作ります。
書体名は「妖精」とのこと。
そう言われますと、
一つ一つの駒が妖精っぽく見えます。
可愛らしい書体ですね。
精霊 ~その5~
2024年03月16日
|
創作書体
精霊の王将と玉将です。
どちらが王将で、どちらが玉将か、
はたまた、両方とも玉将なのか王将なのか、
これは字母の作者以外わかりません。
角行です。カクカクしてますね。
こちらは飛車。
独創的なデザインです。
精霊 ~その4~
2024年03月14日
|
創作書体
精霊の金銀です。
書体の統一感はあまりありませんが、
それも自由でいいですね。
ある芸術家の方から言われて、
木地の厚さがバラバラの駒を作ったことがありますが、
それはそれで味があって、
楽しくプレーできました。
伝統的なスタイルも大事ですが、
それにとらわれる必要はないと思います。
精霊 ~その3~
2024年03月12日
|
創作書体
精霊の桂馬と香車です。
桂馬の一番上の横棒が、
風にそよぐマフラーみたいですね。
精霊 ~その2~
2024年03月09日
|
創作書体
精霊はお客様が自ら作られた字母です。
歩兵ですが、人の顔の様にも見えます。
自由で良いと思います。
アマチュアの将棋は、
プレーヤーが楽しめることが一番大事なこと、
私はそう思って駒を作ってます。
駒師の麻雀 〜その52〜
2024年03月07日
|
麻雀
麻雀プロについて
将棋のプロ(棋士)に比べると、
麻雀のプロは随分と多いなぁ、という印象です。
競技人口に比例するんでしょうね。
将棋に比べると、プロとしての入口は易しい様ですが、
将棋の棋士が得ている対局料の様な収入はほぼ無いらしく、
ゴルフのツアープロとレッスンプロの中間、
みたいな感じらしいです。
プロになる前よりも、
なってからの方が大変な世界の様ですね。
ある士業の方が言ってました、
「先生と呼ばれるけど、自分で営業しないとご飯は食べられません。」
と。
奨励会を厳しすぎると見る向きもあるようですが、
ハードルを下げると、
「食っていけない将棋プロ」
が増えちゃうんでしょうね。
2000人以上いる麻雀プロで、
しっかり業として成り立っている方は、
いったいどのぐらいいるのでしょう?
六清書 Round 2 ~その14~
2024年03月02日
|
隷書(無剣・六清・三田玉枝・阪田好等)
六清です。
漆を入れ、研ぎ出し、乾燥させているところです。
今日の名古屋は、ちょっと寒いですが、
良い天気です。
記事一覧
|
画像一覧
|
フォロワー一覧
|
フォトチャンネル一覧
«
前ページ
次ページ
»