走行距離
16万kmを越えた
ウチの軽トラ。
通称“景虎クン”。
ときには
たんくろにはまり、
ときには
首都高を激走、
ときには
祭りで運搬車。
過積載も
なんのその(!?)
そんな景虎クン、
運転席のシートが
数年前から破れ始め、
去年あたりから
助手席も破れ始めた。
特に
運転席側はひどく、
バネも見える。
ケツも沈む。
薄いクッションなど敷いて
だましだまし使ってたが
いかんせん、
「さすがんこっじゃおいねっぺ」
っつうことで、
自動車整備業を営む
後輩に頼んでみた。
(俺)「コレコレシカジカでさ、ある?」
(自)「ありますよ、自分で交換するんなら、いつでもやってっていいっすよ」
「いつでも来て下さい、やりますよ」
などとは
言ってくれなかったが
承諾は得た。
廃車されるのを
待つばかりの
同型の軽トラから
シートをチェンジ。
これを
はずして
中古シートを装着
乗り心地が違う。
目線も
3cmは高くなった。
まだまだ元気な
“景虎クン”。
今年の夏、
ちょいと
イメチェンを試みる。