じっとしてたらおいねっぺ

昨日の夕方、
大原の某スーパー。

レタス１個
１８０円程。

まだまだ高い。

っが、
茨城産のレタスが
『１個５０円』。

風評被害で
大幅の値崩れ。

いったい
仕入れ値は
いくらなんだ？

それでも売れず、
山積みのまま。

“かわいそう”
なんて言葉は
使いたくないが、
あんまりにも惨め。

２個買ったよ。

早速食ったよ。

あんとんねったお。

諸々で
ナーバスなおっかも
この行為には大賛成。

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祭事・催事の
自粛ムード。

喪に服すため。

電力消費を抑えるため。

ただ単に
やりずらい雰囲気。

賛否もあるだろが
内容にもよるだろよ。

大原の
秋の神事は
どうだろ？

去年の落雷事故で
怪我人が出て
神輿も損壊し
無念の中止を
せざるを得なかった
大原の祭り。

ネットでも
新聞でも叩かれた。

そんなのもあっての
今年。

開催したら
また叩かれんかして？

他人にどーこー
言われる筋合いは無いが
やはり
考えねばならんことも
無いことは無いだろ。



ここで提案。

五穀豊穣大漁祈願
と共に、
被災地早期復興祈願
として
開催してみてはどうか。

通称“販売所”
(漁港荷捌所)での
二矢放流の儀の前に
約2000人の氏子全員で
１分間の黙祷。
のち、
清めの酒と
生花を放流。

そして汐ふみ。

大原の海水浴場は
砂浜が東北を向く。

海の中の
十八基の神輿が
横一線に並び
氏子は祈りを込めて
声を張り上げる。

言っておくが、
我々の祭りに
弔いの儀式を
組み込むのではない。

祭りには
感謝と祈願の意が
込められている。

また、
今年は、
北日在玉前神社と
大原八幡神社にとって
“復活祭”でもある。

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地酒と共に
東北の酒も
酌み交わそう。

地魚と共に
東北の魚も
つまもう。

個人消費が
低迷するなら
団体で消費しよう。

節電した分、
他にお金を使おう。

“ホントに大丈夫”
っつんなら、
食おう、飲もう。

なんでもいいから
少しでもいいから
経済を回すことを
考えて行動しよう。



俺の想いにも
賛否はあるだろな。