N邸では、伝統の木組みによる柱頭・柱脚接合も設計施工しています。
↑【丸込み栓】円筒形の材がそれ。材質は樫。国産木材で1~2を争う堅い木です。
このまま現わしとして、インテリアデザインに活かします。梁は茨城県産八溝材の天然乾燥の杉。
↓【角込み栓】※画像は【大工の手仕事】HPより。
同じく【大工の手仕事】HPより、
《2002釘を使わない大工さんの木組み展・伊豆高原》(文字クリックで展示会画像)
《2003釘を使わない大工さんの木組み展・東京 》(文字クリックで展示会画像)
過去に私が開催した木組み展示会で、最も感心された木組みが【長ほぞ込み栓打ち】でした。
玄人ではない一般の方でも、自宅で身近に柱と梁の接合部を目にしているからでしょうか。
逆に、玄人受けする木組みは、一般の方にはややこし過ぎる様で、敬遠されていました(笑)。
丸栓と角栓の耐力の違いはあるものの、平成の現在は、丸込み栓が主流です。
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↑【丸込み栓】円筒形の材がそれ。材質は樫。国産木材で1~2を争う堅い木です。
このまま現わしとして、インテリアデザインに活かします。梁は茨城県産八溝材の天然乾燥の杉。
↓【角込み栓】※画像は【大工の手仕事】HPより。
同じく【大工の手仕事】HPより、
《2002釘を使わない大工さんの木組み展・伊豆高原》(文字クリックで展示会画像)
《2003釘を使わない大工さんの木組み展・東京 》(文字クリックで展示会画像)
過去に私が開催した木組み展示会で、最も感心された木組みが【長ほぞ込み栓打ち】でした。
玄人ではない一般の方でも、自宅で身近に柱と梁の接合部を目にしているからでしょうか。
逆に、玄人受けする木組みは、一般の方にはややこし過ぎる様で、敬遠されていました(笑)。
丸栓と角栓の耐力の違いはあるものの、平成の現在は、丸込み栓が主流です。
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