国民に喧嘩を売った小沢一郎の末路は？

検察審査会は、ランダムに選ばれた国民の代表によって行われます。弁護士から過去の判例や考え方などの情報が得られるので、「弁護士の経験に国民感情を上乗せする」形になるのです。つまり、小沢一郎が検察審査会を恫喝するときに使う「ど素人」発言は全くの見当違いで、「小沢一郎がいかに無知か」を露呈した典型的な事例といえるでしょう。 その検察審査会の決定を全く無視し、全面戦争をＴＶで宣言したわけですから、これは . . . 本文を読む

全く潔白なら、なぜ動揺するのか？

全く潔白なら、なぜ小沢陣営は動揺するのか？　言うまでもありませんが、「探られてはまずい事が盛りだくさん」だからです。普段よりも目が血走り、声のトーンが高くなっていることからも、激しく同様していることが明らかです。裏金や裏献金などでカネと権力を謳歌してきたわけですから、それを失いたくないという感情が露骨に表れているのがバレバレです。第三者が見ていると、見苦しいとしか言えません。 小沢一郎は「国会で . . . 本文を読む

公明党、滅びへの歩み

公明党が自滅への道を歩んでいます。ほんの１年前まで「政敵」と罵り合っていた民主党への急接近は、民主党嫌いの創価学会はもとより、民主党内にも公明党への強烈な嫌悪感があります。ろくな議論もせずに法案を通してしまえば、ただでさえ参院選で信頼感を失った公明党は、さらに国民の反感を買うでしょう。「何のために参院選で過半数割れに追い込んだと思っているんだ」と。 せっかくキャスティングボードを握っているのに、 . . . 本文を読む