後手に回り続ける日本政府、毅然とした対応を

今、政府がやるべきことは、「灯台を修理する」という建前でレーダを設置して尖閣諸島の制空権と制海権を確保・監視する事です。また、石垣島に自衛隊を派遣し、「上陸訓練をする」と称して尖閣列島でも定期的に訓練を行うべきです。自衛隊が「本気である」ことを示さないと、米国は真剣に守ってはくれないでしょう。米国も「領土問題には首を突っ込みたくない」というのが本音ですから、支援や威圧はしてくれるでしょうが、最後は . . . 本文を読む

風邪と間違えるはずがない

虫垂炎は、医者の初歩の初歩。確かに判断が難しい場合もありますが、「風邪で激しい腹痛」はあり得ません。きちんと触診していれば、虫垂炎かどうかの判断はできるはずです。ましてや、腹膜炎を起こしていたのなら、触診で一発で分かるはず。「手抜き診療」と言われても反論できないはずです。おそらく忙しかったのでしょうが、患者さんを死亡させてしまった以上、それ相応の処分が下されるでしょう。 . . . 本文を読む

「やだやだ！」と逃げ回る小沢一郎の醜態

ここまで往生際の悪い政治家は初めてですねぇ。「やだやだ！」と幼稚園児のように逃げ回る小沢一郎の醜態は、直視できたものではありません。これが全世界に報道されているのですから、日本人としては恥辱です。 専門家によると、小沢一郎がイチャモンをつけた件に関しては「この程度なら特に問題は無いですね」とのこと。つまり、「全くのいいがかり」であり、「起訴されるとヤバい」という小沢一郎の本音が如実に表れていると . . . 本文を読む