今回は「特別会計」という、「官僚のサイフ」に切り込むわけですが、問題は「一般会計ですらパフォーマンスだった」というのが現実。官僚のサイフに直接手を突っ込む荒業だけに、すんなり官僚が従うとは考えにくいのです。早急に法整備して、「仕分けの決定事項に従わない場合は、事業そのものを廃止する」くらいのことはやるべきです。「官僚さえいなくなれば、国の借金は逆に減り続ける」とさえ言われる現実がある以上、生半可な . . . 本文を読む
あるTVでムキになって小沢一郎を擁護していた原口氏ですが、自分の「カネと権力の源泉」である小沢金脈に手をつけられるのが我慢できないのか、目が血走っている事に気づいていないようですね。口では正論っぽい事を言っているようでも、国民から見れば「何を自分勝手な理屈をこねているのか!」と怒りを買っているだけなのです。
小沢一郎を擁護している人たちは、「目が異様な雰囲気をかもし出している」事に気付いたでしょ . . . 本文を読む
レアアースで欧米に揺さぶりをかけている中国ですが、国内情勢の不安に加え、貿易・経済の中国離れが加速している中、無謀な賭けと言えそうです。安い労働力を武器に97%というシェアを占めてはいるものの、世界各国で増産体制が出来上がれば、外交カードどころか、自分の首を絞めかねない事態へと発展するでしょう。すでに、その兆候は現れているのですから。
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