たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

明日4月4日学者・専門家らによる「情報発信の自由と公正を求める共同声明」の発表と提訴・告発後記者会見

2023年04月03日 18時17分10秒 | 気になるニュースあれこれ
https://twitter.com/cov19_kakekomi

特定非営利活動法人駆け込み寺2020

当日の記者会見は下記のニコニコ生放送URLにて配信致します。
またアーカイブもニコニコ動画、YouTubeに公開を予定しております。

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さて、2020年より始まった新型コロナワクチン禍において、その対策の切り札視された新型コロナワクチンについて、政府が全力で接種推進のための諸施策を行いワクチンの有益性のみが喧伝される一方、新規開発の薬剤に不可避的な、治験では把握しきれない後遺症などについて情報を発信するのはタブー視され、不利益情報をSNSで発信した学者・医師・死亡者遺族らは、中傷の嵐に晒され、国民に事実を知らせることが困難な状況に置かれました。

近時ようやく、ワクチン接種後死亡者の実態などが報道されるようになりましたが、その状況が大きく改善されたとは言えません。これは、科学・医学の発展にとって不幸な状況であると共に、ワクチン接種後死亡や後遺症の現実から目を逸らさせるものです。

そこで、この問題に取り組んできた8名(現在)の大学名誉教授及び現職教授・准教授、複数名の医師、研究者、ワクチン接種後死亡ご遺族支援団体代表並びに弁護士らによる「情報発信の自由と公正を求める共同声明」の発表と、この声明を実現するための具体的取り組みの一つとして、当日、SNSで誹謗中傷を繰り返した人物らへの東京地裁への民事訴訟提訴及び東京地検への刑事告訴を行いますので、その報告の記者会見を下記要領で開催しますのでお知らせいたします。

日 時:令和5年4月4日(火)午後3時
場 所:東京高等裁判所内 司法記者クラブ
発表者:京都大学医生物学研究所ウイルス共進化分野准教授 宮沢 孝幸
新型コロナワクチン接種後死亡者ご遺族支援団体代表 鵜川 和久
新型コロナワクチン接種後死亡者遺族会支援弁護士 青山 雅幸


https://live.nicovideo.jp/watch/lv340839996





神宮外苑再開発の認可取り消し求め周辺住民らが提訴 「東京の宝石の一つが取り壊されようとしている」

2023年04月03日 16時29分22秒 | 気になるニュースあれこれ
2023年2月28日東京新聞、

https://www.tokyo-np.co.jp/article/233799

「東京・明治神宮外苑の再開発を巡り、東京都の施行認可の手続きは違法だとして、周辺住民ら約60人が28日、都に認可の取り消しと1人当たり1万円の慰謝料を求め、東京地裁に提訴した。判決確定までの認可の執行停止もあわせて申し立てた。

再開発事業は都が2月17日に施行認可した。老朽化した神宮球場と秩父宮ラグビー場は場所を入れ替えて新築するほか、高さ約80〜190メートルのビル3棟などを建てる。総事業費は3490億円で、2036年ごろに完成の見込み。対象面積は約28万平方メートル。事業者は三井不動産、伊藤忠商事、明治神宮、日本スポーツ振興センター。

訴状などによると、事業者側が提出した環境影響評価(アセスメント)では、高い樹木743本を伐採すると説明してきたが、伐採樹木に低木約3000本を含めておらず、都の審議会の審査は不十分だったなどとし、都知事の認可は裁量を逸脱としていると訴えている。
 再開発工事によって騒音やビル風が発生するほか、外苑内の500本以上の樹木が伐採されることなどで景観利益が損なわれるとし、原告らには訴えの利益があると主張している。
 認可を受け、事業者側は3月下旬に神宮第二球場の解体工事に着手する方針。都再開発課は「訴状が届いていないのでコメントできない」としている。

なぜもっと市民の声に耳を傾けないのか。一度、計画を止めて、公共資産である神宮外苑をどうするべきか、市民と専門家みんなで考えるべきだ」。提訴後、都内で記者会見した原告団長の米国人コンサルタント、ロッシェル・カップさん(58)=東京都中央区=は声を強めた。
 約1年前、神宮外苑の再開発について知り、驚いたという。「全国、海外から人が集まる、東京の宝石の一つと言える場所が取り壊されようとしている」。周辺住民らと一緒に反対活動を始め、これまでに11万7000人を超えるオンライン署名が集まった。
 木々の伐採による景観悪化、超高層ビルによるビル風や日照の減少、騒音—。再開発に対して周辺住民らが抱く懸念や不安の思いを都などに伝えた。それでも計画をやめようとしない都や事業者の姿に「本当にこれが民主主義なのか。訴訟は気軽に起こすものじゃないが、訴訟するしかないと思った」と話した。
 「ギンナンを拾いに行ったり、乗れなかった自転車が乗れるようになったのも外苑」。原告で近くに住む渥美昌純さん(49)は幼少期の思い出を振り返った。神宮外苑は日本初の風致地区として景観が守られてきたが、東京五輪の主会場となった国立競技場の建て替え以降、建築要件が緩和されてきた。渥美さんは「大きな物を作ってはいけないという決めごとをしながら、事業者の提案を受けて再開発を認めるやり方はどうなのか」と憤る。
 原告で訴訟事務局を務める長谷川茂雄さん(63)=杉並区=も「国民全てが共有すべき歴史的財産。景観破壊、環境破壊を司法の手で止めてほしい」と都外からも参加する原告らの思いを代弁した。(奥村圭吾)」


2023年3月18日日刊ゲンダイ、

神宮外苑の樹木大量伐採「世界のサカモト」反対メッセージ 小池都知事“完全スルー”の真意

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/320291

「よほど触れられたくないらしい。東京都の明治神宮外苑の再開発に伴い、大量の樹木が伐採される問題を巡って、世界的音楽家・坂本龍一氏が反対の意を記した手紙を小池都知事に送付。ところが、小池都知事は“完全スルー”を決め込んでいるのだ。

 坂本氏は今月上旬、小池氏や永岡文科相ら5人宛てに手紙を郵送。神宮外苑の再開発について、「持続可能なものとは言えない」と指摘し、計画の中断、見直しを求めている。がん闘病中の坂本氏は東京新聞の書面インタビューに「生まれ育った東京が美しく魅力的な場所であってほしい」と答えている。
これを受け、小池知事は17日の会見で、手紙を受け取ったと明かし「さまざまな思いをお伝えいただいた」とした一方、「事業者でもある明治神宮にも送られた方がいいのではないか」と発言。要するに「私じゃなくて、事業者に文句を言え」と言っているわけだ。」

新田剛xマルス 「マッスル免疫学講義」

2023年04月03日 01時14分02秒 | 気になるニュースあれこれ
2023年4月1日アカウント名マルスさんによるツィッタースペース

「新田剛xマルス マッスル免疫学講義

東京大学免疫学准教授 新田 剛先生とスペースをやることになりました。免疫学の基礎についてトップアスリート..いやトップ研究者の講義をタダで聞けるチャンス!是非登録お願いします。


講義内容
■免疫学の基本
・自然免疫と獲得免疫
・細胞性免疫、B細胞、T細胞の働き
■免疫学の現在
・γδT細胞とは?
・免疫の学校胸腺の働き
■免疫とmRNAワクチン
・ワクチンスパイク、mRNA、LNPについて
・特異、非特異的免疫抑制はあるのか?
・血中リンパ球減少について
・有用なワクチンとポンコツワクチン
・ワクチンの免疫影響を追え!
■今後の展望
・コロナはどこからやってきた?
・コロナ、ワクチン禍は終わるのか?
etc..

※講義内容は講師個人の意見であり所属機関の見解とは何ら関係ありません。」
https://twitter.com/ficc_ystk/status/1642166482078683137


 錚々たる方々が視聴されていた中、普通なら入ることのできない場所に全くのド素人もまざって面白く視聴させていただきました。こんな年齢になってもまだ勉強できました。むずかしいことはわかりませんが、わたしたちの体はとてつもなく奥が深いのだと感じました。実によくできているのだとわかりました。人類は地球上に誕生したときから、ウィルスと共存しウィルスに生かされながら、億単位の年月をかけて進化し、この地球で生き抜くための免疫力を獲得してきたのだというダイナミックなお話だとわたしなりに理解。今回のコロナの物語が最初からいかに不自然でおかしなものだったか、改めてわかりました。新型コロナワクチンと名乗るmRNA型生物製剤は途方もない驕り、自然に対する冒涜、推し薦めてきた輩たちはいつか大きなしっぺ返しを食らうに違いありません。
 
 
やなチャンで話されていることも、わからなくても面白い。

免疫とワクチンの問題とは?ゲストは、東大免疫学の新田准教授です!⚡12月27日のやなチャン!
https://www.youtube.com/watch?v=5dxZ5L6QQQ8