たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

改正内閣法・新型インフル特措法が成立…司令塔役の「危機管理統括庁」新設へ

2023年04月23日 17時12分33秒 | 気になるニュースあれこれ
「内閣感染症危機管理統括庁」設置の改正案 衆院で可決
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/426e437da2229f33ce04b620ea93210d



2023年4月21日読売新聞オンライン、

https://news.yahoo.co.jp/articles/0add61cda6c67b0a384ec37f1a0619a5da6e45a4


「改正内閣法・新型インフル特措法が成立…司令塔役の「危機管理統括庁」新設へ-

 新たな感染症危機に備えるための改正内閣法と改正新型インフルエンザ対策特別措置法が21日昼の参院本会議で、自民、公明両党などの賛成多数で可決、成立した。感染症対策の司令塔となる「内閣感染症危機管理統括庁」を内閣官房に新設することが柱だ。統括庁は今秋にも発足する。

統括庁は感染症対応の企画立案や調整を一元的に担う組織で、改正内閣法で設置が規定された。平時は38人が専従し、緊急時には101人態勢となる。トップは「内閣感染症危機管理監」で、首相が官房副長官の中から指名する。「内閣感染症危機管理対策官」には厚生労働省の医務技監を充て、同庁と厚労省が一体的に対応する。

 改正特措法では、都道府県知事に対する首相の指示権限を強化した。緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の発令がなくても、内閣に対策本部を設置した時点で首相の都道府県知事らへの指示権を認める。新たな感染症の拡大初期から国主導で迅速に対応する狙いがある。

 緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の発令中、事業者に営業時間短縮などの要請や命令を行う場合の条件も明確化する。」



 新聞もテレビも大きく取り上げることなく、WBCというエサをまいて民たちの注目をそらせている間に衆議院を通過させて、しれっと参議院で可決成立。大本営時代に戻りつつある日本。滅亡への道まっしぐら。スーパーにいくとマスク率99%、ほとんどの人がいまだコロナ物語の嘘に気づいていないということでしょうか。騙されていたと気づいたらマスク外しましょ、もうおそいか・・・。



2023年4月9日藤江さんニコニコ動画、

【緊急事態?】ちょうど3年前のことです。

この動画は4月8日に愛媛県松山市で行われたトークライブの一部です。
京都大学准教授宮沢孝幸先生と一緒に出演させていただきました。

「最初の緊急事態宣言開始日の陽性者数 377人

 2回目の緊急事態宣言開始日の陽性者数 7,844人

 3回目の緊急事態宣言開始日の陽性者数 4,434人

 4回目の緊急事態宣言開始日の陽性者数 1,492人

 2023年4月8日新規陽性者数     8,468人」            

https://www.nicovideo.jp/watch/sm42057835



2023年4月21日鹿先生ニコニコ動画

「接種開始から2年間での超過死亡 20万人
 コロナ累積死亡         7.5万人
 コロナ以外の2年間の超過死亡  12.5万人
 
 日本の人口         1億2500万人

 日本人の1000人に1人がコロナ以外で超過死亡した。
 75歳以上の100人に1人がコロナ以外で超過死亡した。

 政府にまかせていたら日本国がつぶれてしまうから、地方自治体レベルで国を守っていただきたい」

https://www.nicovideo.jp/watch/sm42113406













小田さんもおわったか

2023年04月23日 00時56分02秒 | 日記
https://twitter.com/VPIbflbSdnuQKaw/status/1649586166604378112

「さよなら小田さん
30年以上にわたり、本気で好きでした。どれほどあなたの曲に励まされ救われたことか。でも今回のやり方はあまりに悲しい。
FC先行販売は2月7日締め切り。国がマスクを任意にすると通達したのが2月10日。ガイドラインも変更された。なのに

5月8日以前はもちろんガイドライン廃止後も全公演を通じてノーマスク入場禁止という発売時の規約は変えないとキョードー北陸の担当者は言った。「皆さんの安心のため」。それはすなわちノーマスクがいると安心安全な公演の催行が妨げられるという思想であり、あまりに非科学。

令和5年4月の時点で未だにノーマスクをウイルスをばらまくテロリストと見なし「安心のため」排除する。科学は1ミリも存在しない。3年間繰り返されたカルトを未だに続ける今回の措置が真っ当に社会で働き生きてきたファンをどれほど傷つけたか考えて欲しい。どんな思いでこのチケットを

破いたかを想像して欲しい。Twitter上にはマスクをしても歌えると喜ぶ書き込みに溢れていることも情けないですしこのようや圧倒的多数の暴走がこの3年でした。事業者ができるのはどこまでも「協力のお願い」までであり着用するかどうかは個人の判断。国の通達を上回る強要を

平気で続けることへのこれは問題提起です。戦時下のような権利侵害を一日でも早く終わらせて欲しいと切に願います。
リプ欄がこの問題の本質を理解できない方からの誹謗中傷・攻撃で溢れることも容易に想像されますがそんなものには一切応じませんし即ブロックします。」


 たしかにツィッター上にはマスクしながら声出しOKになったことを喜ぶ声の方が圧倒的にあふれており、疑問を感じるのはおそらくほんのひとにぎり、後期高齢者になってきていることを考えればいつまで歌えるかわからない、これが最後のアリーナツアーになる可能性も高い、なんとしてもいきたいファンの方が圧倒的に多いのは当然だろうと思います。だからといって、国が公式に任意としてからも(もともと任意ですが)非着用者は入場不可という、憲法にうたわれている基本的人権の侵害に目をつぶって会場にいくことは全体主義に加担していることになるという葛藤。長年夢と希望を届けてもらい、励まされてきたからこそ納得できないという葛藤。たかがマスクとスルーできる話ではありません。もはやマスクはカンセンタイサクではなく顔隠しアイテムであり、権力への隷従の証、感情の表出を封じる猿ぐつわ。

 欧米諸国に追いつけ追い越せと必死に走りはいあがってきた戦後日本、高度経済成長期を経て、バブルを背景に先進国の仲間入りを謳歌した1980年-90年代に愛や自由を賛美する言葉を紡ぎ一世を風靡したアーティストたちが高齢者となり、どこまで本気でコロナの物語を信じて怯えているのかはわかりませんが、粛々と体制に組みしているのはあまりにも悲しすぎます。彼らが若き日に紡いだ言葉とメロディーは虚構に過ぎなかったということでしょうか。

 コロナ騒動というフィルターをとおして次々と可視化されてきた本当の姿。かつて信じていたもの、輝いてみえていたものの多くは幻想に過ぎませんでした。

 58歳の尾崎の姿を想像することはできませんが、もし今尾崎が生きているならどんな言葉を届けてくれるだろうかと考えます。不器用で生きることが下手くそ過ぎた尾崎にとって、窒息しそうな息苦しさに無自覚でないと生きていけない日本は生きずら過ぎたのだとここまできてわかりました。

 没落日本、民は国もろともに破滅へとまっしぐら、絶望的・・・。