たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

希望がみえないままがんばれない

2019年09月10日 22時53分18秒 | 日記
 台風一過の、今日も35度越え。昨夜も足腰の疲労より、脳みその疲労の方が上回ったみたいで眠剤半錠で寝つけず、2時頃早めにさらに半錠。なんとか5時間半ぐらいは睡眠を確保できたと思いますがこんなんじゃ死んじゃうのかなあって思います。30年間一度も乗ったことがなかった自転車からくる、足腰の痛みが続いています。少し前かがみになるだけで右の股関節にぴっと痛みが走ります。膝頭も痛むので治療しないとまずいんだろうなと思いながら、どこに行けばいいのかわからないのでなにもしていません。駅まで遠いし、雑草だらけの車ビュンビュン、テーボーがつらくってつらくって仕方ない。整形外科と接骨院はありますが、大昔父親が腰痛くって整形外科行ったら注射されてさらに具合悪くしたことがあったのでこわくていけないです。

 帰省する前正直、首都圏と地方でこれほどまでに色々な面でクオリティに差があるってほとんどわかっていませんでした。冷静に考えれば、人口が200倍ほども違う地方の小さな町と巨大都市では雲泥の差、同じように暮らせるはずなどないのに、自分が生まれ育った場所なので自分にとってあったかい場所だと勝手に思い込んでいて不便さを忘れていました。あまり帰ってくることがなかったので車の人しか生きていけない場所だということを十分にわかっていませんでした。希望があると思っていました。わたしが見えないだけ、出会えないだけなのかもしれませんが、車好きの若い人たちには天国みたいな場所なのかもしれませんが、初老にさしかかったペーパードライバーには過酷すぎる、希望のない場所でした。幻滅の連続。とにかく車が運転できないと、なにもかも、どうにもならない場所でした。

 近郊の、車の運転を必ずしも求められない小都市に居場所を求めてみましたがクオリティの低さに愕然となっています。どこらへんまでが地域性で、この業務はこういうものなのかわかりませんが、一部の、何年もやっているらしく自分たち仕事できる職員たちの口の悪いこと、悪いこと。寄ればずっと悪口、不満のオンパレード。耳をふさぎたいです。人の間違いやスルーを見つけて指摘することが悦びになっているの、こわいです。あまりわかっていなくって指摘されることを明らかにいやがっている職員たちとの間でわたし微妙な立場にいるっぽい。わたしもいやなのですよ、こんなこと。犯人を見つけてお前が悪いんだぞと言うためにやっているわけではないはずなのに業務の性質上そうなってしまっています。どこでもこうなのかしら、いやだなあ、すごくいや。希望のない仕事。あと一週間でまたお給料日がやってくる、それだけでまだあと何カ月もあるのにわたしはがんばれるのでしょうか、昨日のことで脱力状態。隣の島の別の部署にはいってくる関連の電話を答えられることなんて限られているのだから、わかる人が積極的に出てくれよって思います。内容によって担当は決まっているわけで、かといってすぐ担当がかわってくれるわけでもなく、どこまで責任もつべきなのかよくわからないのでこわいです。明日はまたお昼休みの電話当番。こういう書面を発送しました、の回覧が回っていたので、ああまたこういう問い合わせがくるんだろうなあ、答えられないとやばいよなあって思って資料持ち返ってきたけど吐きそうでみれない。明日の朝電車の中でみるしかない。給料もらう分はやるしかないのですが、なんだかなあ、ほんとになんだかなあ。

 また何十万もかかりますが、プリンス・エドワード島に二回は行けそうなぐらいお金かかりますが、まだまだ荷物ありますが、本と卒業アルバムを整理してまたどこかに旅立ちたい。血縁も同窓もいらない。どこへ旅立ちましょうか、そう考えている間に死んじゃうのかな・・・。