たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

眠れないのがいちばんつらい

2019年09月18日 22時24分20秒 | 日記
 眠れないのがいちばんつらい、眠れないとこわいので昨夜も眠剤半錠で就寝、3時頃かなお手洗いで目がさめたあとすごく眠いのにでもここでまた眠れないとこわいなぁと思ってしまいさらに半錠。結果眠ることはできましたが、喉が渇いて早めに目がさめてしまいました。まだあと最長時間近く眠っていてもなんとか間に合うぐらいの時間でした。結果たぶん5時間半ぐらいの睡眠かな。わたし勤めに出る平日はずっとこんなもんといえばこんなもんですが、歳をとってきたし、自転車に乗っていて集中力を失ってひっくり返って車にひかれるのいやだし、こんな無理を続けていたら死んでしまうなあと思います。それでも家にはいられないし、収入は必要。今日はお給料日でした。あっという間といえばあっという間? いやいや。2月からここまでとてつもなく長い時間が過ぎたような気がします。郷里で求人票をみて希望を抱いて2月に書類を送ったのは電話相談の仕事でした。運転免許証は必須条件にありませんでした。ただ運転免許証を有無を記入する欄は応募書類にありました。車の運転が必要な仕事ではないので、深く考えず有にまるしました。免許証をもっているかいないかときかれればペーパードライバーですが身分証明書がわりに持ち続けているので有にまるしました。車の運転が必要ない仕事なのになぜ運転免許証の有無を記入しなければならないのかに気づくべきでした。面節でこの仕事ではもったいない、前の仕事の経験を生かしてぜひ〇〇に力を貸してほしいと言われ、経験を生かして活躍できるのだ、必要とされるのだと嬉しかったのですが、車運転するのが当たり前という大前提があっての話でした。応募をすすめられた仕事は免許証必須だったり、結果的にその後振り回されることになってしまいました。ペーパードライバーなのだから運転免許証は無にまるすべきでした。そうしたら郷里から受ける傷はもう少し軽くてすんだのかなあ。過ぎたことを考えても仕方ないですが待たされた時間、一回一回一喜一憂することになった時間、すごくつらかった。想定以上に適応できない自分がいることに気がつき、怒りと憎しみでいっぱになっている自分がいることに気がつきつらくなりました。以来ずっとつらい。ここまでつらかった。

 明日大劇場遠征のために休みをとろうとしていたの、その分書類がたまってしまうので休むのやめようかという気持ちにもなってしまいましたが旅行会社にお金払っているので当初の予定どおり休むことにしました。最初の、あからさまに悪口言われているのきこえてきたことを思えば、いい空気ではないですが格段の進歩。わたしの努力でここまでやっとたどりつくことができました。ボランティア残業一時間弱。来週の水曜日が締め日。金曜日に挽回しなければなりません。脳みそがしびれてくる、吐きそうになりながらやらなければならない仕事ですが戻ることはできないところにきてしまいました。合わない仕事とわかっていても、通勤不安と背中合わせでおそろしくてもやれるところまでやるしかありません。

 星組のさゆみさんで燃え尽きてしまっているところが正直あって花組のさゆみさんの公演の前知識はほとんどゼロ、娘役さんの大量退団とか考えると複雑なものがありますが男役みりおさんはこれが最後。バスツアーでさえA席の超人気公演。大千穐楽のライブビューイングの映画館の数とてつもなく松竹系?まではいっている勢い、5年もの長きにわたりトップをつとめてきたみりおさんの花道。体がついていけるかどうかわかりませんがなんとか無事に往復できればいいなと思います。観劇の翌日が休みでないのはきついね。体と心がついていきますように・・・。