たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

いくところをまちがえました

2019年09月09日 23時05分37秒 | 日記
 昨夜は眠剤半錠で就寝、4時前後かなお手洗いで目がさめたときすごく眠いのにああまたあの仕事かあ、いやだなあと思うと緊張してきてしまい、眠れないと嫌なのでさらに半錠。自転車疲れが足腰にたっぷり残っているせいか、久しぶりに携帯アラームが鳴るまで目がさめることはありませんでした。台風の影響は全く受けませんでしたが、高温注意報が発令された一日、風は秋でしたが陽射しは真夏。こんな天候のせいかどうかわかりませんが、なんだか朝からテンションがおかしい、なんとも空気がおかしい、聞こえてくる会話がこわい、こわいと感じた一日でした。そして夕方、やっぱりこわいところだとわかりました。残念ですが、まちがえてしまったことを確信せざるを得ませんでした。最初の頃程、わたしに刃が向かってこなくなったし、通帳の残高とクレジットカードの請求額をみると収入の口を失うわけにはいかない、車じゃない人が行くところはないと拒否られた郷里近郊でまたあらたな居場所探しをする気力はないので今すぐ逃げることはできませんが、二度と近寄りません。結果的にわたしが紛失させたわけではないことがわかった重要書類、最初、ないことに気がついたわたしの責任であるかのように言われてしまいました。終業時刻を過ぎようとしている頃でした。エッ、わたしが失くしたの、帰れないじゃないですか、こんなん責任もてないよ、ってマジで涙が出そうになりました。受付者が受け付けたあと置いてはいけないところに置いたままにしていたからわたしの手元に回るべき書類が回っていなかったのですが、あれって気がついて受付者に確認しにいったときは、自分は間違いなく書類をみて所定の場所に入れたと言い切っていて、失くしたのは自分ではないと自信をもっていました。わたし、何回も何回も手元や心当たりを探してもないので焦りましたよ。なにかあると受け付けた人の責任、電話を受けた人の責任で、間違いやスルーが見つかると誰がやったことだと責任追及し、すごいきつい言い方で責め合っている。仲良さそうな人たち同士もそんな感じ。わたしに対してもそう。その分、自分がやったことではないとき、自分ではないことを強調するし、逆に自分だったときすごい言い訳をする。わたしに対しても言い訳をする。誰がやったとかじゃなくて、これからお互いに気をつけましょう、ではダメなんですかって時間外にいた職員に言ってしまいましたが、そんな優しいことは通用しない。限定的な地域性からくる伝統なのかわかりませんが、こわい、ほんとにこわいところだとはっきりわかりました。異動してきた職員ですら違和感が強くてなじめないこみたいだからわたしが慣れないの当たり前。ここでまだあと何カ月あるのかと考えてしまうとぞっとするので先のことはできるだけ考えないようにします。

 木曜日と金曜日の休暇申請をしました。いっぱい休むと書類がたまるし、休み明けのぼけた頭でいきなり電話当番だし、あー、おそろし。一週間でまた給料日がやってくるのを早いと思うかどうかはおいておいて、今は無事に週末東京宝塚劇場へ遠征することだけを目指します。台風こないよね、新幹線無事に走るよね。荷物の準備も新幹線の予約も全くできておらず当日に間に合わせるしかありません。最悪金曜日早起きして新幹線に乗ることになりますが、7時前だとタクシーもまだ頼めないし起きるのつらい。水曜日の電話当番と書類の確認を終えるまで気を抜くことはできず、全ては終わってからなんとか間に合わせるようにします。再来週は花組の日帰りバスツアーもあるし、当選すれば月末にライブビューイン。次の締め日は25日。どうなることやら、9月は二週連続で三連休なんですね、ようやく気がつきました。今はまず無事星組のさゆみさんを見届けることだけに集中します。またもや台風が紅さんを追っかけてきてしまって心配しましたが、見事に本日は休演日でした。さすが、もってる男、さすがすぎます。昨日は湖月わたるさんが観劇していたという嬉しいニュースを書いて締めくくり。わたるさん、ほんとかっこいいし、優しい。永遠の男役、永遠のタカラジェンヌ。紅さんもきっとそう・・・。