たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

きびしい夏はまだ終わらない

2019年09月17日 23時01分58秒 | 日記
 郷里は今日も朝から強い陽射しが照りつけて日中は30度超え、電車の中やショッピングモールはわたしには冷房効きすぎで寒いのでこたえました。夕方になると風は涼しいですが路面があったまったままなので暑いです。しゅくねつじごくはようやく終わりましたが陽射しが照りつけるなか自転車でテーボーを越えていかなければならないのはきついくって仕方ないです。車社会に適応できず、「止まれ」の線を越えて車が飛び出して向かってくると突っ込んでくるのではないかという恐怖で今日も朝からなんども悲鳴をあげてしまいました。昔とちがってこんなに車がとばしている横を、通勤のために自転車で通る人なんていません。歩行者と自転車がいるなんて誰も考えていないでの飛ばしまくっている恐怖の道のり。睡眠不安から逃れられなくなってしまい、昨夜も結果的に眠剤一錠、なんとか6時間ほどの睡眠を確保しましたが緊張しすぎているからなのか、加齢からなのか、眠いのにそれ以上眠ることもできません。木曜日の朝7時間以上眠れたと思いますが以降はずっと6時間前後の睡眠。電車の中でじっと過ごして乗り換えたあとようやく持ち返ってきたパンフレットを読んで復習。5連休明け、吐きそうになりながらなんとか無事に終わり、また残日数が一日減りました。雨が多くて涼しかった6月から一転、しゃくねつじごくが訪れたのはいつのことだったのか、長い、すごく長くきびしい夏、まだ終わりません。眠剤のんで、お腹がゆるくなると正露丸ものんで、薬ばっかりのんでいるので喉のかわきがひどいし口の中が気持ち悪いです。こんなんで顔が見えない相手に対して声はりあげなければならないのきついなあって思いました。なんて頭が悪いのだろうと思ってもそんなことは言えないし、そこをわかりやすいように説明できるだけの技も知識もないので怒られてもどうしようもないです。ごめんなさいって思いながら職員だってそんなにすみずみまで知らないみたいだし、説明書きはあるわけでその通りなんですよね。全部を頭の中に網羅するなんて何年も同じことをやっている人でないかぎり無理なこと。顔のみえない、知らない相手から怒られるのって気持ち悪い、この仕事ほんと苦手って思いながらなんとか時間は過ぎていきました。いちばん忙しいときは過ぎ去ったのかな? 職員によってはお喋りしてたりもします。元来こんな感じ? わかりません。もしかしたら休まなかったら手があいたりしてしまうのかなあ、それもいやですね。とにかくむずかしい仕事。脳みそしびれてきます。明後日また休もうとしているわけで、休むためには吐きそうになりながらもやるしかありません。明日はようやく30度を下回るのかな。慣れない生活環境と慣れない仕事の両輪はきびしすぎました。長い長い夏・・・。

 一日も早く終わりたい、二度とやりたくないと思いながら、郷里近郊で次の居場所と収入の口を見つけたいという気持ちはもうないので終わる時は家を出るとき。まだまだ荷物があるので今すぐは動けません。出直したい気持ちを失わなかったら、自ずと次なる道は示されるのか、それとも結局お金も身元保証人もどうすることもできず動けないのか。いやここで生きていくの無理なんですよね、いらぬ恨みの感情が今さら沸き起こってきたりもするので離れた方がいい、家族はもういい・・・。

 今は明日も車にひかれないように気をつけて生き延びることだけを考えよう。そして明後日のためには早めに休むこと。今はそれだけ・・・。