朝からきつい一日でした

　9月の始まり、きびしい残暑。朝から強い陽射しが照りつけて体にこたえました。駅までの道のり、強い陽射しと車ビュンビュンのテーボーが体にこたえました。電車の中は寒すぎるのがこたえました。ようやく弱冷房車がわかり昨日から乗っているのですが寒い、寒い。乗ったとたんひんやりするのは弱冷房とは言わない。東横線のように乗った途端もあっとくるのが弱冷房じゃねえの。JR西日本の弱冷房車もかなり冷えていたので首都圏から西の方はこんな感じなのか。電車以外もきつすぎてとてもじゃないけどいられないことが多く、まだまだ暑いので温度差が体にこたえます。35度を下回るようになったので腰から下はさっそく冬仕様に衣替え。なので外ではかなりきついです。まだ火曜日なのにほんとうは立っているのもきついぐらいの疲労感が朝からありました。頭ばっかり疲れて吐きそうでくらくら。電車の中でタブレット端末から音楽を聴きながらじっとして休憩。いやでいやでたまらない己の心に鞭打ってなんとか就労場所へとたどり着きました。また締め日がせまってきたし書類はどんどんくるのでカツカツとひたすらチェックの作業。青えんぴつを持つ右手にしびれがきます。幸いなことにわたしの近くの電話はあまり鳴りませんでした。他の島の電話にも全部出ていたら作業が進まないのでほんとうはいけないのでしょうが職員がいて出ようとしているときは出ませんでした。だってそれぞれの島によってやっていることが違い、その島ごとに問い合わせ先として電話番号が書面に記載されているのだろうから、その全部に出てその全部に対して答えることなんて無理です。そのたびにわからずアワアワなっていたらほんとうに終わらない。こんなふうにわたしは答えられない。わたしが出ていたらこんな難しいことすらすらと答えられなくってすごく怒らていたに違いない、出なくてよかった、聞こえてくる声を耳にしながら何度もそう思いました。いつアワアワなる電話をとってしまうかとずっと片隅で緊張していました。しばらく聞かれていなかったことが突然またくると、すっかり忘れてしまっているのでこれまたアワアワなります。夕方5時を少し回った頃の問い合わせ、忘れてしまっていたことなのでゆっくり確認しないと思い出すことができませんでした。明日またこちらから電話しますとのことだったので回答できるようにしておきますと伝えました。ききながらあっちのパソコンもこっちもパソコンもみて考えて印刷できるものは印刷しようとしたらいつの間にか5時半近くになっていてプリンターの電源が落ちていました。早いなあ、もたもたのわたしは明日にそなえて20分ほどボランティア残業。最後にやろうとしていた文書作成ができませんでしたが仕方ないです。ほんと、脳みそをしぼらないと理解できないことだらけで今日も頭がしびれてきました。頭ばっかり疲れます。いや自転車による疲労がきている足腰もかなり痛くって危ないですが、ずっと中で頭の体操はつらいなあ。訪問で外に出たい。でもこの地域では無理だしやりたいという気持ちはもうありません。また家を出るには何十万もかかるし、収入の口と住む場所を見つけないといけないけど身元保証人がいないんじゃきびしいし、これからどうしていきましょうかね。まだ死ねない、Wさゆみさんの退団を見届けるし、それほど遠いことでもなくなったと期待している清史郎君が帝国劇場の舞台に戻ってくるのを見届けるまで死ぬわけにはいかない。そう心に誓いながら生き延びる日々です。

　明日も暑いのかな、金曜日に東京宝塚劇場で星組公演開幕、木曜日には囲み会見の写真があがってくるだろうから、どのお衣装で登場するかなと楽しみ。色々と書きたいことはあるような気がしますが疲れましたね。明日も無事に生き延びられますように・・・。

　写真は7月14日の花のみちの紫陽花。