たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

つらい一週間のはじまり

2019年09月02日 22時23分18秒 | 日記
 昨夜も眠剤半錠で就寝、4時前後だったかなお手洗いで目がさめたあと、頭の中で電話当番、電話当番、どうしよう、とぐるぐる回ってしまいました。すごく眠いのに胃が痛くなりはじめ、さらにほんとうは抜かないといけない歯もうずくはじめしまい寝つけそうになかったのでさらに眠剤半錠、それで7時頃には目がさめてしまいました。たぶん5時間余りの睡眠。足りない。でも緊張のあまりそれ以上眠ることはできませんでした。ターミナル駅で乗り換えたあとの電車の中で資料をなんとか眺めましたがなんだか吐きそうになってきてしまいました。そんなにあれもこれも頭に入りません。自分、この仕事をやるには脳みそが足りなさすぎ。何年もこの仕事をしている人とわたしが同じレベルでやれないのは当然なのですが、スルーしたりミスったりばっかりで、のろくさのろくさ、進まなくて進まなくて、ほんと自分ダメだと思いました。12時近くになって役職者からお昼の電話当番すいません今日からと言われ、ほんとうはお給料減らしてくれていいからやりたくないですって言いたいですがそんなこと言えるはずもなく、12時を過ぎたら誰が窓口当番なのか表の見方がよくわからないままお昼休みに入った人に電話とってわからないと声かけたら、当然のことですが怒られました。電話とってわからない時質問できる人がいないの、いちばんつらい。窓口当番は4人でした。ふさがっていたら教えてもらうことはできないので冷や汗かきましたが折り返し連絡も13時までの間になんとか対応を終えることができてなんとか一時間は終わりました。それからお昼休憩。14時からわたしの午後はスタートしたので終業時刻まで早いかと思ったなんだかすごく長かったです。3カ月が過ぎてもこのまま続けるべきなのかと日々自問自答。4カ月目に入ってもなんとか最後までやれるよう尽力してみようという気持ちになることができず、ひたすら辞退しなかった自分をのろい続けています。人のスルーやミスに気づき指摘しなければならない仕事。指摘するのもされるのもいやでたまりません。顔の見えない、連続性をもって関係性をきづいていくわけでもない不特定多数を相手にしなければならない電話応対もいやでたまりません。なんだか吐きそうで、今すぐ逃げ出したいです。合わないので辞めるべきなんだろうと思います。でも観劇のためにはお金が必要、また家を出るには何十万もかかるのでお金が必要。そのために歯を食いしばっています。食いしばりすぎ、て歯ボロボロなのは大会社で働いていた十数年前からのこと。つらいですね、つらい。働けば働くだけつらい。自転車生活の負担から前かがみになって床においた鞄からモノを出そうとするとぎくっと右の股関節の筋が痛みます。治療せねばと思いながらどこに行けばのかわからずです。車社会の郷里への怒りと憎しみは増すばかり。わたしにとっては今さらなにもかも不便すぎるし、離れた方がいい。離れたい。まだまだ荷物があるし、家賃負担のあるなしは大きいので今すぐは動けません。こんないやな仕事はとっとと打ち捨てたいと思いながらの明日はまだ火曜日。こんなに脳みそが足りない自分、無理じゃね。職員さんたちも必ずしも足りているとは言えなさそうでほんとうにむずかしい。脳みそばっかり疲れて吐きそう。定期券の更新するのに券売機で手持ちのクレジットカードを使ってさっさと更新できた首都圏、ありがたすぎました。そんなにすごく大勢でもないのに、月曜日から30分以上並んだし、連絡定期券も買えない。いろんな意味でつらすぎた月曜日。明日はまだ火曜日。一週間に一回っていう話だったはずなのに金曜日もお昼休みの電話当番になっています。たくさん休むからかな。来週の水曜日も当番。そのあと東京宝塚劇場にいくために五連休します。そのあとまた電話当番。じごくだってわかっていながらチケット取れたので休みます。ぞっとして吐きそうになるので先のことはあまり考えたくありません。明日は当初花組の日帰りバスツアーを予約した日。木曜日が締めなので、キャンセル待ちすら満杯の大人気のみりおさんのチケットを手放しました。わたしのキャンセルによって行けることになった幸運な方はわたしの分まで楽しんでくださいね・・・。

 昨日は星組退団者、最後の大劇場稽古日だったのか。日比谷シャンテでは今日から星組ステージ衣装展はスタートしたもよう。歌劇の殿堂みていてもみたい。10日後を目指して生き延びるのよ、自分。チケットそろそろ届くのかな。友の会のチケット、こんどの土曜日に引き換えねばね。できるだけ楽しいことで頭の中を満たして眠りたい。