新幹線に乗る前に、大きな荷物をもってはきついですが十数年家賃を払いながら必死に生き抜いた街に寄り道中。別にあったかいわけでもなんでもないですが拒否もされない。駅近くに銀行やら生活に必要なものや息抜きできる店が集まっているのは便利でありがたい。歩いて生活できるから高齢者にも暮らしやすいよなあ。
息抜きに宝塚歌劇の殿堂の『Memories of 紅ゆずる展』の写真をアップ。8月11日に訪れた時は二度目だったのでマネキンの袖があまっているところを撮ってみました。ほんとセンスないですがよろしかったらご覧ください。
二日間連続、日比谷の東京宝塚劇場で観劇。日頃の不眠のツケで体がつらいですが幸せでした。「星なんていらない、星なんていらない、お前にくれてやるよ、アイリーンが笑顔でいてくれたらそれでいいんだ」。わかっていても涙が出ます。アイリーンにキュンとなっているところがわかりやすくなってここに至る流れがより自然になりました。笑ったり泣いたり客席もほんと忙しい舞台。楽しくって笑う、人を嘲笑したりする笑いじゃなくて、楽しくて、アハハ!って笑う。劇場中が笑っている、みんな笑顔、みんな幸せ。いいですね。ほんといい。
飛躍のきっかけとなったのは、『アンナ・カレーニナ』の劇団オーディションに植田景子先生が熱出して休んでいた紅さんに電話して呼び、カレーニン役に抜擢されたことだそうな。そのあと小柳菜穂子先生の推しで『スカーレット・ピンパーネル』の新人公演最後の機会に主演。女性演出家、すごい。
『スカーレット・ピンパーネル』新人公演。
『メイちゃんの執事』。映像みたいなあ。
トップ御披露目『スカーレット・ピンパーネル』。LVでしたがリボンがよく似合って麗しかった。
紅子さんも。
『霧深きエルベのほとり』との二本立てがよかった思い出の『エストレージャス』。
相性がよく、演目に恵まれた幸せなトップコンビ、もちろん努力の上にも努力があってのこと。デュエットダンスは幸せのおすそ分けをもらえている感じ。
いつもすみっこにいた紅さんが最後は劇団に愛された感にあふれた幸せな展示でした。
息抜きに宝塚歌劇の殿堂の『Memories of 紅ゆずる展』の写真をアップ。8月11日に訪れた時は二度目だったのでマネキンの袖があまっているところを撮ってみました。ほんとセンスないですがよろしかったらご覧ください。
二日間連続、日比谷の東京宝塚劇場で観劇。日頃の不眠のツケで体がつらいですが幸せでした。「星なんていらない、星なんていらない、お前にくれてやるよ、アイリーンが笑顔でいてくれたらそれでいいんだ」。わかっていても涙が出ます。アイリーンにキュンとなっているところがわかりやすくなってここに至る流れがより自然になりました。笑ったり泣いたり客席もほんと忙しい舞台。楽しくって笑う、人を嘲笑したりする笑いじゃなくて、楽しくて、アハハ!って笑う。劇場中が笑っている、みんな笑顔、みんな幸せ。いいですね。ほんといい。
飛躍のきっかけとなったのは、『アンナ・カレーニナ』の劇団オーディションに植田景子先生が熱出して休んでいた紅さんに電話して呼び、カレーニン役に抜擢されたことだそうな。そのあと小柳菜穂子先生の推しで『スカーレット・ピンパーネル』の新人公演最後の機会に主演。女性演出家、すごい。
『スカーレット・ピンパーネル』新人公演。
『メイちゃんの執事』。映像みたいなあ。
トップ御披露目『スカーレット・ピンパーネル』。LVでしたがリボンがよく似合って麗しかった。
紅子さんも。
『霧深きエルベのほとり』との二本立てがよかった思い出の『エストレージャス』。
相性がよく、演目に恵まれた幸せなトップコンビ、もちろん努力の上にも努力があってのこと。デュエットダンスは幸せのおすそ分けをもらえている感じ。
いつもすみっこにいた紅さんが最後は劇団に愛された感にあふれた幸せな展示でした。