たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

夕方になって雨、

2017年11月22日 23時00分16秒 | 日記
 ハードな三日間、なんとか無事に終わりました。疲れました。普通の会話が成立しないことが多く大きな声を出さなければならなかったりで電話だけでもかなりエネルギーを消耗します。やればやるだけ知らないことばかり、むずかしいことばかりだとわかるし、あと11カ月と二週間、わたしに務まるのかしら。今年三か所目の就労、なんだかとってもヘンな感じです。結婚したことも子どもを産んだこともないわたしが、母子世帯とかに関わるなんてとってもヘンな感じです。わたし、こうして日中必要とされる場所がなかったら、ただのヘンなおばさん。近くに知る人もいない孤独な存在。失業して社会から孤立しているときは、すれ違いに気持ち悪いとか言われたりすることなんどもありましたが、カフェでも顔をおぼえられてまたヘンなおばさんがきたよ、って感じでしたが、仕事をしているときのわたしはそうでもないのかしら、仕事という共通の目的があるから関係ないのかしら。人生の時間には限りがあるのだから、こんなこと気にするなんてもったいないし、しゃあないか。あんだけ会社と弁護士から傷つけられたんだからひねてるところがあるのも無理ないよ、自分。どういう人生の終わりがくるんだろうってふっと考えたりしてしまいますが考えてもしゃあないことは考えないようにしましょう。できるだけ現実を忘れて、楽しいことを考えるようにしたいです。

 まっすぐ帰ってきてもちっそくしそうになるばかりなので、今日もささやかに甘いものをいただいて息抜きしてから帰ってきました。昨夜おそい時間にお向かいの部屋から炒め物をする匂いと音が全部くるの、いやだなあって思いました。他人がいつ何をしていようと関係ありませんが、わかってしまうのがほんとにいや。生活の音、生活の匂いがわかってしまうのほんとにいや。水漏れが起こっていると知りながら家賃とって人に貸してる大家は自分だったらこんな部屋住まないでしょ、っていいたい気持ちですが、それでも今はここがわたしの場所、なんとかトラブルにならないように気をつけながらやっていくしかありません。

 明日も雨の寒い一日、本格的な冬の到来間近。断捨離して少しぼやぼやしているとあっという間に一日は終わっていくんだろうなあ。明日考えることにしましょう。今日はこれにておしまい、つまらない徒然日記、失礼しました。