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放射線情報-NETCサイトから

2019年11月7日 午後20時30分現在、米国の核緊急事態追跡センター(NETC)の情報が再び閲覧できるようになりました。


https://netc.com/

先に入手していた情報と比較すると、九州のレベルが幾分低減しているようですが、逆に北海道のレベルが上昇しているようです。また、本州では福島ではなく仙台湾周辺地域にアラートが立っているようです。

本ブログの過去記事では以下の2点を指摘していました。

 ・福島の汚染大気は地下トンネルにより仙台方面に排気されている
 ・九州に核生産ネットワークが存在している

これに加え、北海道にも九州と同様の核生産ネットワークがあるだろうと、文中に推測として紹介しています。

こういう指摘は当たってほしくないのですが、今回のNETCの情報を見る限り、その存在を認める要素こそあれ、それを否定する材料はなさそうです。どうやら、

 九州と北海道は巨大な核生産センターである

ことは間違いなさそうです。しかし、札幌なんかでマラソンをやって良いのでしょうかね?暑さを取るか放射線を取るか、判断が難しいところです。ともかく、アラート発生地域の皆様は今後ともNETCの情報にご注意ください。値が急上昇、あるいは再び閲覧できなくなった時が次の節目になると考えられます。

参考記事:
 ・認めたくない、日本の憂うべき現状(4)-九州核ネットワーク
 ・123便事件と川内原発(7)-川内原発再び(九州核ネットワーク2)
 ※その他「認めたくない現状」シリーズをご覧ください


キリストの御国にて記す
管理人 日月土
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