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お気楽ビジネス・モード

ビジネスライフを楽しくする知恵や方法を紹介する

無線LANスポット

2006-06-23 21:44:47 | メモ
「BBモバイルポイント for eo」に登録した。9月末まで無料キャンペーンをやっているからだ。出張の途中に京都駅の新幹線ロビーで10分くらい無線LANスポットにつないで、webで関東地方の天気予報と在来線の時刻表をチェックし、仕事のメールを何本か送った。無線LANのスポットは使ってみると快適で便利だ。携帯でメールを打つ苦痛からも解放される。無料キャンペーンが終わる10月には月額1,260円になる。これが高いのか安いのかよくわからない。だが、WebをブラウズするのはFOMAとパソコンをケーブルでつなぐ以上の便利さがある。NTTでは月額1,680円なのでeoの方が安いが、NTTでは500円の1DAY PASSPORTという1日だけのサービスもある。まあどうするかは9月になったら考えよう。

BIGLOBEストリーム

2006-06-10 21:50:32 | メモ
BIGLOBEストリームという無料動画サイトは面白い。ニュースはヘッドラインで一日の主要なTBSのニュースを見ることができる。音楽ではビデオクリップがいい。BENNIE Kの4分のライブなんかもあって繰り返してときどき見てしまう。息抜きにはもってこいだ。こういうのを見ていると番組表どおりに放映しているテレビは今後どうなるのかと思う。少なくともニュースは臨時ニュースしか不要になるのではないだろうか。

森永卓郎のモバイル書院

2006-01-09 12:47:17 | メモ
コンビニで買った雑誌の増刊号を読んでいたら、エコノミストの森永卓郎は1998年に製造中止となっているシャープのモバイル書院をいまだに使っているらしい。ネットオークションに出る中古品も買い集めているという。この機械のよいところはワープロに特化していて文章作成に適していることと乾電池4本で駆動する点。インターネット接続でメールやFAXでも原稿が送れる事も利点らしい。移動中にも原稿を書く森永氏らしい使い方だ。確かにそういう使い方もある。ある外科医はカシオのハンドヘルドPCのカシオペアを何台も使っているという記事も読んだ。ちょっとした記録などに最適らしい。私もカシオペアの使い勝手の良さに惹かれて3台ももっていたが、モバイルギアを買ってから全く使うことがなくなった。キーボードの使い勝手やインターネット接続を考えるとカシオペアとモバイルギアでは比較にならない。使い勝手と市場のニーズは必ずしも一致しないので名機でも市場からなくなっていくことは避けられない。しかし森永氏の使い方は共感できるところがある。中古市場から消えるまで使い続けることもひとつの方法か。モバイルギアはソフマップで3万円台のものが4台もあった。しかし、Let'sNoteRのような優れた軽量パソコンもある時代にモバイルギアは本当に有用かも疑問ではある。

ポスト・モバイルギア

2006-01-08 16:20:41 | メモ
Myモバイルギアがピンチになっているが、次の機械といってもハンドヘルドPCはほぼ絶滅状態である。PDAもキーボード付きはザウルスだけで、あとはDELLとHPがパームトップ型を出しているだけである。そういうなかでウィルコムがWindows Mobile 5.0 搭載のPHSの「W-ZERO3」を発売した。ウィルコムによると、PC でもない、ケータイでもないオールインワン型「第 3 のコミュニケーションツール」なのだそうだ。モトローラがFOMAで「M1000」というPDA機能付きの携帯電話をすでに市場に出しているが、「W-ZERO3」はそれよりPDA寄りの商品のようだ。とりあえず2つの商品についてレビューやブログを見てみたが、いずれもマニア向け商品というイメージだ。携帯電話、デジカメ、PDA、ノートパソコンが持っている機能から必要なものを抽出してかさばらないツールを探してみると、なかなかよい組み合わせがない。PCとデータリンクできるカメラ付き携帯電話と最小のノートパソコンというのが、使い勝手の点でも費用の点でもベストの選択か。

モバイルギア、ピンチ!

2005-12-30 15:31:40 | メモ
愛用のモバイルギアの画面が突然消えた。そろそろバッテリーが駄目になる頃だと思っていたが、画面が突然消えるとは。乾電池の代用バッテリーにすると画面が現れたので、やはりバッテリーが原因のようだ。今回はメモリのデータもすべて飛んでしまった。まあ、アドレスやtodoはパソコンとシンクロさせていたので問題なかった。バッテリーを取り寄せたところ、5日で届いた。2度目のバッテリー交換だ。この機械をもう5年も使っている。これほど優れた機械はないと思うが、すでに生産中止だ。NECがNTTブランドで生産したシグマリオンも生産を中止しているので、新品のハンドヘルドPCはもう市場にはない。ハンドヘルドPCはおろかPDAまで市場からどんどん消えている。これは携帯電話の性能アップとノートPCの軽量化の狭間で存在価値が低くなったことが原因だろう。しかし、この機械が動かなくなったらどうしようかと思い、いろいろ調べた。パソコンとのデータシンクロとメールはザウルスのキーボード・HD付きがよいようだ。ちょっとした文書作成や無線LAN端末はVAIOのtypeTになるか。

ハンドヘルドPCはなぜ流行らないのか

2005-01-11 23:40:22 | メモ
今ではインターネットを通じてUSATODAYやCNNのサイトでアメリカのニュースが無料で手軽に読める。20年前なら英語のニュースを家で読もうと思えばNewsweekやTIMEを年間購読するか比較的安い英字新聞のDaily Yomiuriを購読するかしかなかった。けれど今英語を勉強するためにCNNなどのサイトを毎日欠かさず見ているという人はどれくらいいるだろうか。おそらくマニアックな学習者以外はいないのではないだろうか。便利なものに囲まれていても使い方がわからないとか、そこまでして使うにはよけい面倒だと思うのではないだろうか。ビル・ゲイツが胸ポケットに入る大きさのコンピュータというコンセプトで進めたハンドヘルドPCも同じなのかもしれない。使い方がわからない人が多いのと、使うのが面倒くさいのではないだろうか。一時はカシオが長年商標登録していて使われていなかった「カシオペア」を満を持してハンドヘルドPCの名称に使ったにも関わらず、現在は撤退の道を歩んでいる。そのわりにあんなにメールを打ちにくい携帯電話が流行るのはどういうことだろうか。携帯電話がカチャっとはめられるハンドヘルドPCができればまた息を吹き返すのだろうか。

幻覚とともに生きる

2005-01-05 22:32:05 | メモ
映画『ビューティフル・マインド』でラッセル・クロウが演じるノーベル賞受賞者のジョン・ナッシュは統合失調症だった。大学院時代から存在しない人間の幻覚に悩まされていた。入院も経験したが、妻の愛情のや友人のおかげもあって教壇に復帰する。ノーベル賞を受賞した時も幻覚は消えていなかった。「あの幻覚はもう消えないだろう。だが、幻覚を無視すれば、向こうもそのうちあきらめてくれる。そうやって生きていくさ」とジョン・ナッシュはいう。ルームメイトの親友が実は幻覚だったり、政府から来たというスパイの上官が幻覚だったりということはジョン・ナッシュにしかないことだろうが、われわれもときには幻覚と現実の間に生きている。醜い現実を美しい幻覚が助けてくれることもある。薬物使用ではなく。

ハンドヘルドPCと無線LAN

2005-01-04 13:37:30 | メモ
家のLAN配線のポートの一つから無線LANでモバイルギアにつないでみた。WindowsCEとの接続はあまり速い速度ではつなぐことができないようだが、BUFFALOの無線LANCFタイプカードAirStationの11Mbpsでも十分速い。これで家のどこからでもハンドヘルドPCでインターネットにつなぐことができる。常時接続なので課金を気にしないでもよいのとこの速さが優れている。この投稿もハンドヘルドPCからのものだ。もうすぐこれが家の外でも体験できるようになるのだろう。

人間は記憶を燃料にして生きていく

2005-01-03 14:45:28 | メモ
村上春樹の『アフターダーク』のなかでコオロギが主人公のマリに言うセリフ。「人間ゆうのは、記憶を燃料にして生きていくものなんやないかな。その記憶が現実的に大事なもんかどうなかんて、生命の維持にとっては別にどうでもいいことみたい。ただの燃料やねん。・・(略)・・・・大事な記憶も、それほど大事やない記憶も、ぜんぜん役に立たんような記憶も、みんな分け隔てなくただの燃料」。それからマリは眠り続ける姉エリの昔の記憶を思い出していく。なんだかよくわからない小説だったが、このフレーズだけが記憶に残っている。

光電話の将来

2004-10-15 07:37:07 | メモ
 ヤフーBBがついに光ファイバーに参入したが、なんとも価格が高い。ケイ・オプティコムとは2000円も差がある。ヤフーBBがADSLの普及によって日本のブロードバンド化を推進した功績は大きいが、NTTのみを敵対視する政策はリスクが大きすぎるのではないか。だが、まあIP電話は加入者数の規模がカギともいえるので、ADSLの顧客を囲い込んで光ファイバーに移行できれば勝算はあるかもしれない。孫社長がNTTや総務省を相手に熱く語っている間に、私はケイ・オプティコムの光電話にも加入した。家の中のLANともつながって快適なデジタル生活を送れるはずが、携帯電話以外にかけられない。これは電話機の「アルファ5」という機能のせいだった。DDIができた頃、電話機に安い価格の電話会社を選ぶ機能が最初から付いており、それが解除されておらず、相手側からはかかるが、こちらからはかけらないという問題だった。最初はケイ・オプティコムのシステム異常だと思った。無料サポートが9:00から21:00までというのも初めて知った。21:00を過ぎるとサポート電話も有料になるが、その番号にもかけられない。結局、携帯電話からかけて事情がわかり、解決した。ケイ・オプティコムも早くユーザーを増やしてサポートも充実させてもらいたい。