はあぁ
今日も一日、よく働きましたっ(自画自賛)
今年は、よその幼稚園に用事で行くこと既に5回。今日はなんと教育委員会へ
ええ経験させてもろてると思って、がんばります~
昨日のよつばさんの『野菜大好き会員』商品は
(畑で獲れたけれど注文がなかった、余剰野菜が届く会員です。)
‥赤シソ
太い茎を取り除いても、700グラム近くもあり
他に使い途が思いつかなかったので、早速シソジュースに
私は、そんなに嫌いじゃないんだけど‥。
家族みんな、嫌がるのよね~
仕方ないから、一人でガブガブ赤い液体を飲んでいます
全然関係ないけど
さっき、いつもの常連さんの患者さんが珍しく夜の診察に来られ、
「体温計かして?」と見ると、37,3℃
70代後半の方が発熱するのは、結構珍しいです
とにかく、しんどい、しんどいと、風邪薬を持って帰られましたが
帰られてから先生が言うには、
「あれは、熱中症か、風邪か、わからないですね~」と
ほかにも、ちょこちょこ、熱中症の方がこられることがあります
熱中症なんて、家でじっとしててもなるんだからねっ
ホント、皆さま、水分補給を充分になさって、
熱中症には、お気をつけくださいませ
しかし。一方では【ペットボトル症候群】にも気をつけないといけません
【ペットボトル症候群】とは‥
スポーツドリンク、清涼飲料水などを大量に飲み続けることによっておこる急性の糖尿病である。
糖尿病性ケトアシドーシスの症状となった若い人達の多くがペットボトルで清涼飲料水を飲んでいた
ことから「ペットボトル症候群(清涼飲料水ケトアシドーシス)」と名付けられた。
1992年5月に、聖マリアンナ医科大学の研究グループが報告した。
市販飲料の多くには、100mlあたり10g程度とかなり多く糖質が含まれている。
スポーツドリンクにはたいてい100mlに6g程度の糖分が含まれている。
ペットボトル飲料の普及とその手軽さから、知らず知らずのうちに過剰な糖分を摂取することになる。
20代から30代の若者に多い。
これを普段水代わりとして飲んでいる場合、1日に2L程度飲むと仮定すれば120 - 200gもの糖分を
摂ることになる(熱量にして470 - 780kcal)。
120gの砂糖は1個当たりの重量が3.5 - 4g程度の角砂糖で換算すると約30個、
ハンバーガーショップ等で多く使われている2gのスティックシュガーだと60本分となり
スティックシュガーの袋詰め商品一つ分を摂取していることになる。
恐るべしペットボトル飲料~
ほどよい水分補給に努めて、
夏の暑さなんかに、まけないぞ~
私は、シソジュース(りんご酢入りにしました♪)を、がんばって片付け続けることで、
しっかり水分補給をしたいと思います