金曜日は、小学校の文化祭でした
広報に載せる写真撮影もしなきゃらないし
今年は、最初から最後まで、ちゃんと鑑賞しました
まだまだ可愛い1,2年生
ユたち3年生は、担任の先生が音楽の先生なこともあり、
「オペレッタ」(っつうか、まぁ、ちょっとした音楽劇)
みんな長い長い歌をしっかり覚えて、大きな声で歌えていました
高学年は、自分たちで考えた題材での創作劇
4年生と6年生は、それぞれ、葛川少年自然の家行きと修学旅行での
いろいろなエピソードを、劇で紹介してくれました
そして、タたち5年生の創作劇のタイトルはというと
なんと『マザーテレサの生涯』です
↑タが、ストリートチルドレン役で出演中
国語の教科書『下』のトップが、マザーテレサの生涯についての
文章なのですが
ほとんど、その教科書の内容にそって、劇にしているようでした
担任の先生発行の学級通信によると
5年生たちも、フローティングスクールのことや、運動会のこと、
春から取り組んできた米作りのことなど、発表したいことはいろいろあった、
とのこと
そんな中、ほとんどの子供たちが「マザーテレサの劇をやりたい!」
と言ったのだそうです
先生にとっては、そこまでマザーテレサのことが
皆の心に残っていたということが、嬉しくもあり、
また、驚きだったそうです
他の学年の先生からも
「マザーテレサを劇にする5年生は初めてやなぁ」
と、言われたのだそうです
しかし、その他にも、幼稚園の年長児との交流
(来年彼らが入学してくると、6年生と1年生として、
密に関わることになるため、その前段階として、
5年生のときから交流があります。)についても
どうしても発表したい!という声が根強くあったそうで
結局は、【マザーテレサが、幼稚園交流のやきいもパーティーに顔を出す】
という、突飛(強引!?)な展開ではあったんですけど
「‥っという出来事はは、実際にはありませんでしたが。」
の一言で、幼稚園交流の話を片付けたあとのまとめは‥
(♪世界が一つになるまで♪の、Nちゃんのピアノ生演奏がBGM)
マザーが日本を訪れた際、こんな言葉を残しました。
「私は、この豊かな国日本で、大きな心の貧しさを見ました。
日本は美しい国なのに、何故、道に倒れている人に
手を貸そうとしないのですか。
この人もだれかの父であり、兄弟なのに。」
皆さんも、分かち合ってください。
周りにいる身寄りのないお年寄りや寂しい思いをしている人たちに、
あなたの思いやりを、親切を分けてください。
そうすれば、世界中の人が愛につつまれ、幸せに生きることができるでしょう。
世界中のみんなが笑って幸せに暮らせる社会をつくるには、
みんなが愛することを忘れないことが大切だと思いました
私たちの間の小さな争いでも、どんどん大きくなっていってしまえば、
人と人とが殺しあう戦争になってしまうのだと思います。
何故、神様からもらった大切な一つ一つの命を
争いごとで無駄にしてしまうのか、不思議でしかたありません。
皆が仲良くすることで、この地上に貧しい人、病めるひとは、
そのうち、いなくなるはずです。
世界が平和になる日はいつなのか、平和になるにはどのようにすればよいのか、
今、人々は話し合うべきだと思います。
一人一人が幸せに生活できる社会になる日が来ることを祈って。
そのための一歩を、皆で踏み出せることを祈って‥。
後半のMちゃんのことばなんかは、
(↑すみません、だいたいで適当な引用なんですけど)
5年生とは思えないほど、説得力のある、
しっかりした意見じゃないですか?
ええ、ちょっとウルッときちゃいましたよ
‥実はですね
国語の時間にマザーテレサについて勉強したことを知っていたので、
10月の終わりごろ、朝の読み聞かせで5年生がシフトに入っていたので、
私、『マザーテレサ100の言葉』という本の中から、
いくつかの言葉を5年生たちに紹介したんです
「ちょっと、難しいかな~??」
と思いながら、絵もない本の言葉を読んだのですが
特に女の子たちが、ものすごく真剣に聞き入ってくれていることが
伝わってきて、「あぁ、この本にして、よかった」
って、思っていたんですよ
もしかすると
(確認したわけじゃないし、今後するつもりもないし
全然見当違いかもしれないけど)
このアタシも、5年生たちがこの劇をしたい!と思い至ったところに、
少し関われているのかもしれないな??という気がして
余計に嬉しくて、ウルッときてしまったのでありました
広報に載せる写真撮影もしなきゃらないし
今年は、最初から最後まで、ちゃんと鑑賞しました
まだまだ可愛い1,2年生
ユたち3年生は、担任の先生が音楽の先生なこともあり、
「オペレッタ」(っつうか、まぁ、ちょっとした音楽劇)
みんな長い長い歌をしっかり覚えて、大きな声で歌えていました
高学年は、自分たちで考えた題材での創作劇
4年生と6年生は、それぞれ、葛川少年自然の家行きと修学旅行での
いろいろなエピソードを、劇で紹介してくれました
そして、タたち5年生の創作劇のタイトルはというと
なんと『マザーテレサの生涯』です
↑タが、ストリートチルドレン役で出演中
国語の教科書『下』のトップが、マザーテレサの生涯についての
文章なのですが
ほとんど、その教科書の内容にそって、劇にしているようでした
担任の先生発行の学級通信によると
5年生たちも、フローティングスクールのことや、運動会のこと、
春から取り組んできた米作りのことなど、発表したいことはいろいろあった、
とのこと
そんな中、ほとんどの子供たちが「マザーテレサの劇をやりたい!」
と言ったのだそうです
先生にとっては、そこまでマザーテレサのことが
皆の心に残っていたということが、嬉しくもあり、
また、驚きだったそうです
他の学年の先生からも
「マザーテレサを劇にする5年生は初めてやなぁ」
と、言われたのだそうです
しかし、その他にも、幼稚園の年長児との交流
(来年彼らが入学してくると、6年生と1年生として、
密に関わることになるため、その前段階として、
5年生のときから交流があります。)についても
どうしても発表したい!という声が根強くあったそうで
結局は、【マザーテレサが、幼稚園交流のやきいもパーティーに顔を出す】
という、突飛(強引!?)な展開ではあったんですけど
「‥っという出来事はは、実際にはありませんでしたが。」
の一言で、幼稚園交流の話を片付けたあとのまとめは‥
(♪世界が一つになるまで♪の、Nちゃんのピアノ生演奏がBGM)
マザーが日本を訪れた際、こんな言葉を残しました。
「私は、この豊かな国日本で、大きな心の貧しさを見ました。
日本は美しい国なのに、何故、道に倒れている人に
手を貸そうとしないのですか。
この人もだれかの父であり、兄弟なのに。」
皆さんも、分かち合ってください。
周りにいる身寄りのないお年寄りや寂しい思いをしている人たちに、
あなたの思いやりを、親切を分けてください。
そうすれば、世界中の人が愛につつまれ、幸せに生きることができるでしょう。
世界中のみんなが笑って幸せに暮らせる社会をつくるには、
みんなが愛することを忘れないことが大切だと思いました
私たちの間の小さな争いでも、どんどん大きくなっていってしまえば、
人と人とが殺しあう戦争になってしまうのだと思います。
何故、神様からもらった大切な一つ一つの命を
争いごとで無駄にしてしまうのか、不思議でしかたありません。
皆が仲良くすることで、この地上に貧しい人、病めるひとは、
そのうち、いなくなるはずです。
世界が平和になる日はいつなのか、平和になるにはどのようにすればよいのか、
今、人々は話し合うべきだと思います。
一人一人が幸せに生活できる社会になる日が来ることを祈って。
そのための一歩を、皆で踏み出せることを祈って‥。
後半のMちゃんのことばなんかは、
(↑すみません、だいたいで適当な引用なんですけど)
5年生とは思えないほど、説得力のある、
しっかりした意見じゃないですか?
ええ、ちょっとウルッときちゃいましたよ
‥実はですね
国語の時間にマザーテレサについて勉強したことを知っていたので、
10月の終わりごろ、朝の読み聞かせで5年生がシフトに入っていたので、
私、『マザーテレサ100の言葉』という本の中から、
いくつかの言葉を5年生たちに紹介したんです
「ちょっと、難しいかな~??」
と思いながら、絵もない本の言葉を読んだのですが
特に女の子たちが、ものすごく真剣に聞き入ってくれていることが
伝わってきて、「あぁ、この本にして、よかった」
って、思っていたんですよ
もしかすると
(確認したわけじゃないし、今後するつもりもないし
全然見当違いかもしれないけど)
このアタシも、5年生たちがこの劇をしたい!と思い至ったところに、
少し関われているのかもしれないな??という気がして
余計に嬉しくて、ウルッときてしまったのでありました