あべまつ行脚

ひたすら美しいものに導かれ、心写りを仕舞う玉手箱

アール・デコの館 ・東京都庭園美術館 その1 (1階)

2011-11-06 16:40:19 | 美術展
トップの画像は以前のロシア皇帝の愛したガラス展の内覧会からです。
(当日許可を頂き、撮影したものです)

まずは外観から1階へ。

門扉からゆるゆると深い森の中に入り込んで
現実から離れるゆったりした道を散歩しながら
朝香邸の玄関へと導かれます。

























今回は外光が降り注ぐ明るい邸内に驚きました。
展覧会開催中は、ずっと遮蔽された作品保護を重視された環境でしたから、
こんなに明るい邸内を初めて拝見しました。
光のありがたさも感じたのです。
また、中庭のかわいらしい姿を初めて見ることができました。

この後、2階の画像をその2としてご紹介します。

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