あべまつ行脚

ひたすら美しいものに導かれ、心写りを仕舞う玉手箱

乾山の椿 香合

2008-01-09 11:54:10 | 日本美術
陶磁コーナーにこっそり仁清の梅のお茶碗の近くに置いてありました。
乾山らしい有名な短冊形のお皿もありましたが、
ともかく愛らしい逸品でした。

これらの茶器でお茶会するご主人はおられないのだろうか?

ただただ見惚れました。
それだけです。

色絵椿図香合 乾山 江戸時代・18世紀

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 東京国立博物館に 初もうで | トップ | 池田満寿夫 佐藤陽子 創作の家 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (遊行七恵)
2008-01-09 23:25:08
こんばんは
愛らしいですね!
乾山好きなわたしにはどきどきの逸品です。
11日に東博に行くので、わたしも愛に行きます。
(誤字でない気分ですね♪)

出光の乾山と光琳(逆かな)が京都に来る日をじっと待つわたしです。
返信する
遊行 さま (あべまつ)
2008-01-10 21:52:06
こんばんは。
本当にケースの中から、椿姫が現れていました。

明日、東京界隈出没されるのですね★

もっと私が自由の身の上でしたら、
乾山の椿香合前集合!ってできましたのに。
愛に行って差し上げて下さい。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。