あべまつ行脚

ひたすら美しいものに導かれ、心写りを仕舞う玉手箱

ギャラリー フェイク

2007-10-22 22:55:01 | 
実は、知らなかったのは、私ばかりなのだろう。
とても面白いではないか!
巻末エッセイには浮世絵研究でも有名な
高橋克彦氏が一文を寄せている。
まぁ、ともかく、美術界には贋物との付き合いがかかせない。
エピソードも沢山ある世界だ。
しばし、この本と付き合うのも悪くなさそうだ。
サイトがあったが、
TV放映も終わり、時期は随分ずれていることも
実感。
ご存知の方も多いとは思うけれど、
とりあえずギャラリーフェイクのサイトは
こちら

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3 コメント

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Unknown (遊行七恵)
2007-10-23 08:47:32
こんにちは
このマンガは好きでしたよ。
美術系のマンガはなかなか名品が多いです。
里見桂『ゼロ』も読みごたえがあります。
返信する
遊行 さま (あべまつ)
2007-10-23 13:24:03
こんにちは。
遊行さんはきっとご存じと思っていました!
一日の時間が限られて、マンガを追いかけると、
主婦の時間が押せ押せで、夕飯のメニュ~が
感嘆になりつつあります・・・
里見桂、覚えときます。
フェイクは、20巻以上ありますからねぇ。
若冲の樹花鳥獣図のタイルを使った沖湯の話は
受けました★
返信する
遊行さまへ 続き  (あべまつ)
2007-10-23 13:26:29
↑のコメントの中の
感嘆は、当然「簡単」の変換ミステイクです。
あしからず。・・・・・
今晩は何にするかなぁ~
返信する

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