あべまつ行脚

ひたすら美しいものに導かれ、心写りを仕舞う玉手箱

春休みの花たち 

2012-04-11 15:24:03 | デジカメ、アイフォン画像


目黒川沿いの桜並木。開花を待って雪洞は準備完了だったけど。3月28日



伊豆の実家 馬酔木
両親宅は花木がいっぱいの庭があって、
父がそのお抱え庭師。
段々歳と共に管理が厳しいけれど、
楽しんでやれることを喜んでる。





実家の夏みかんはとっても美味しい。
都内のスーパーで買う気がしない。
これだけあるので、これからジャムにする予定。







庭に最後の柚採取。シャッフルで求めた縄文欠片とコラボ。



両親宅で集めた花材で玄関に活けてみた。花器は母作。こういう遊びが出来るって楽しい~!



これが桜の開花という景色と遭遇。あまりにも青い空と桜が似合いすぎ。



伊豆高原は桜の名所。昨日の嵐が嘘のようにすっきり晴れた。がんばったね。



大嵐に耐えて咲いた可憐な初々しい桜。



伊豆高原駅の裏にある桜並木。ここで毎年桜祭り。まだ人出が少なかった。



江戸城の石。伊豆からえんやこら運んでいったのだと。
気の遠くなる物流。それにしても でかい!



伊豆急名物、リゾート号の展望席。坊主がちっちゃいときからお世話になってます。
さすがに一番前に行かなくても我慢できるようになった。(って高校2年生だし!)





南伊東駅で大木が豪華に威厳持って咲いていた。



我が母校、真間小前を流れる真間川から。きゅんとくる。



やっと訪ねた芳澤ギャラリーの庭でかわいい椿発見。百椿と言われるくらい種類は沢山なのだろう。



千葉商科大学の周りには古木、老木の桜が残っている。



まだ若いしだれ桜だけれど祠と一緒にあることが美しい。



伏姫桜 老木となってもその妖しさに見惚れる。里見公園も近い、里見八犬伝を思い出したり。



どこもかしこも桜で埋まっている。



真間山の上から市川を見下ろす。



まるで花鳥図屏風の画題。手児奈さんが身を投げたか?の池。



真間の手児奈さんの池 なんだかほっとした。



市川に住んでいた頃の近所の公園で。五色椿?



日本橋の桜並木。

こうしてあちらこちらの花を桜を堪能してきました。

みなさんも沢山の花たちに春を感じたことでしょう。
命の芽吹きから元気を沢山頂きたいものです。

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