あべまつ行脚

ひたすら美しいものに導かれ、心写りを仕舞う玉手箱

東京都庭園美術館のバラ 

2010-06-09 21:00:59 | つらつら思うこと
洋館の佇まいとは?という問に全て叶えてくれそうな
庭園美術館の建物。
今回はローズガーデン、という名もふさわしい雰囲気があった。

所々は和風なイメージも合って、
その折衷が楽しいし、大好きなところだ。

フレーバーティと小さな焼き菓子など
喫茶があれば、
絶対また入ってたに違いないのだが、
いつのまにか、
ラウンジは閉室となって、
テラスにはご自由に、な感じ。

次回の有元利夫展のときはどんな花が待っていてくれるだろうか。

素敵な空間にはどんな変化もどんな芸術も包み込んでくれる。

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