あべまつ行脚

ひたすら美しいものに導かれ、心写りを仕舞う玉手箱

上野界隈 画像アップしてみました。

2007-10-26 22:59:33 | 遊山
画像はこちら

アルバムは日付順に下がっていきますので、
以前の画像も
隠れていますから、
お時間があれば、
のぞいてみてください。

東博、東洋陶磁の穴場です。
やきもの好きにはこたえられません。

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (一村雨)
2007-10-27 10:20:27
私も昨夜、出かけました。
大徳川展で時間を取ってしまったので、
2階の浮世絵と1階の芳年を見るので
手一杯。やっと仏像まで出かけましたが、
陶磁器のコーナーまで足を伸ばせませんでした。

芳年の情念、すごかったです。
こうして、写真を見ても、なんかムラムラ
してきます。
Unknown (遊行七恵)
2007-10-27 18:06:37
こんばんは
なかなか東博に行けないので、こうしてあべまつさんが見せてくださると、とても嬉しいです。
視線の流れもわかるので、それがリアルでいい感じです。
一村雨さんがコワイこと書かれてますが、わたしはあのシリーズの中ではニャンコと一緒の娘の絵が好きです。「わかるぞー」な気分です。
一村雨 さま (あべまつ)
2007-10-27 23:30:12
こんばんは。
大徳川展へ行くのはまた後日にします。
結構、人が向かっていたので、
逆回りしてみたのです。

芳年、もう、画面張り付いて、じ~~~っと
見てきました。
空摺りや多色摺り、彫りの細かさ、
浮世絵技術の頂点の時じゃないでしょうか?
女への愛情というか、情念というか、
どろどろに巻き込まれないように
しなくっちゃ。と思ったのでした。
そんな妄想は無用ですけれどね。
やきもの、本当にいいもの見せてくれて、
根津に行けない分、東洋館を贔屓にしています。
遊行 さま (あべまつ)
2007-10-27 23:36:11
こんばんは。
私の偏った目線で、恐縮ですが、
楽しんで頂けて、嬉しいです。

他にももっと沢山見所満載ですが、
東博がデジカメOKしてくれたお陰で、
数倍楽しめます。
大徳川展はまた、出直して行ってきます。

芳年の時が浮世絵の技巧絶頂期かと思いました。
悪い女に引き寄せられる殿方の業に
お見舞い申し上げます。そんな感想でした。
猫ちゃんの毛は、ものすごい線の空摺りでしたよ。
月岡芳年《風俗三十二相》 (とら)
2007-10-30 21:00:03
わたしも頑張って写真を撮りました。
TBうまくいかないので↓
http://cardiac.exblog.jp/7641257/
この間、京博へ行ったら撮影Xでした。
その点、東博はいいですね。
とら さま (あべまつ)
2007-10-30 21:49:33
こんばんは。
とらさんも撮影されたのですね。
つい、デジカメOKだと、頑張っちゃいます。
よその美術館だとあり得ない事ですから余計です。
光が少ない浮世絵コーナーは難しいですが、
許される範囲で写してきます。
近々大徳川に行ってきます。

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