11月18日まで、「岡倉天心ー芸術教育の歩み」展が開催中。
芸大の120周年記念の一大事業。
ぜひぜひお出かけしてみて下さい。
天心といえば、東京美術学校を作った、芸大の創始者。
ボストン美術館にも大いなる力を注いだ。
明治の日本美術史の流れをこの展覧で
追体験できるという豪華企画展覧会。
図録はさながら近代美術史論。
天心の生涯を通して、美術を学ぶ精神を見たような気分です。
芸大でなければ絶対できない企画。
「芸大をいろどった人々」という小さな企画もあるので、
お時間があればぜひお立ち寄りになってみて下さい。
入場も資料の冊子も無料!という大きなオマケ付き。
狩野芳崖の「悲母観音」ともご対面できます。
もし、木曜、土曜の1時から4時までのお時間ありましたら、
ご近所の黒田清輝記念館にもぜひ。
同時代に生きた人の西洋に目を馳せた熱い息吹が感じられ、
この後、
東博に場所を移して作品が展示されるようです。
建物のすばらしさもお勧めです。
今日は以下のように
私のお気に入りコース辿ってきました。
東博秋の庭園解放
↓
東洋館
↓
本館
↓
国際子ども図書館
↓
黒田清輝記念館
↓
芸大美術館
↓
附属図書館ロビー
最高に楽しめました。
画像アップ、もう少しで、新・あべまつ遊山に載っけてみます。
芸大の120周年記念の一大事業。
ぜひぜひお出かけしてみて下さい。
天心といえば、東京美術学校を作った、芸大の創始者。
ボストン美術館にも大いなる力を注いだ。
明治の日本美術史の流れをこの展覧で
追体験できるという豪華企画展覧会。
図録はさながら近代美術史論。
天心の生涯を通して、美術を学ぶ精神を見たような気分です。
芸大でなければ絶対できない企画。
「芸大をいろどった人々」という小さな企画もあるので、
お時間があればぜひお立ち寄りになってみて下さい。
入場も資料の冊子も無料!という大きなオマケ付き。
狩野芳崖の「悲母観音」ともご対面できます。
もし、木曜、土曜の1時から4時までのお時間ありましたら、
ご近所の黒田清輝記念館にもぜひ。
同時代に生きた人の西洋に目を馳せた熱い息吹が感じられ、
この後、
東博に場所を移して作品が展示されるようです。
建物のすばらしさもお勧めです。
今日は以下のように
私のお気に入りコース辿ってきました。
東博秋の庭園解放
↓
東洋館
↓
本館
↓
国際子ども図書館
↓
黒田清輝記念館
↓
芸大美術館
↓
附属図書館ロビー
最高に楽しめました。
画像アップ、もう少しで、新・あべまつ遊山に載っけてみます。
僕は竹内久一という人の高さ二メートルの「伎芸天」にびっくりです。
図録は図録というより本当に一冊の本ですね。
四フロア全部使っているから、現在の芸大教官などによる「日本美術の「今」」という展覧会がここでできなくて日本橋三越でやっていることが理解できました。今日三越に行きましたがこれまた大規模でした。
ついでに三井記念の様子を探りに行ったらおばさんが「美術館行かれるんですか」とチケットをーああありがたやと思いきや百円の割引券/苦笑。
チケットは入るか入らないか来週にはわかりますから入りましたらあべまつさんにまずご連絡しますね。
東京芸大のこの展覧会は選択肢に入っていなかったのですが、気になってきました。
大徳川展より東博の平常展やこちらの展覧会の方が
私にはぴったり来るかも。
今回の芸大は穴でしたね。
私はぐるっとパスで500円のところ300円
に割引いてもらいました。ラッキー!
自画像展や、この天心、三越の日本美術の今
など、今年の周年行事気合い入ってますね。
三越の展覧はパスして、通常価格で三井に
行ってきてしまいました。
そんなわけで、鑑賞してしまったので、
チケット入手されましたら他の方へどうぞ。
いつもながら、ご配慮に多謝です。
それはそれは。
木曜日に東博へ行きましたが、
大徳川に案外人が向かっていたので、
逆方向に向かいました。あまのじゃく!
東博のHPで展示作品をチェックされると、
いいかも知れませんね。
芸大の企画は明治の美学校設立当時の熱気が伝わってきました。巡回するのかしら?
真面目な日本工芸の目線も素晴らしかったです。
大徳川は、一日たっぷりかけていくつもりです。
上京する準備、その時がワクワクですね。
お気を付けて~~