O's Note

いつまで続くか、この駄文

Suica

2007-06-30 23:42:00 | 多分駄文
 今日は東京で学会。
 数日前、学食でS先生に名前入りのSuicaを見せていただきました。
 そこで、今日、小生も東京駅でSuicaを購入。
 S先生が話していたように、自販機のタッチパネルで氏名、生年月日、電話番号を入力して2,000円を投入すると、あっという間に名前入りSuicaができあがり。
 ところが、ICパネルにかざすのはわかっていても実際に使うとなると不安になるもの。(苦笑)
 使ってみると簡単、快適。
 世の中、便利になったもんですね。

ちょっと気になった中国生まれのツールたち

2007-06-29 22:50:54 | 電脳生活
 ここ数年、何かと中国に関心があって、中国関連の話題があるとついつい見たり聞いたりしてしまいます。
 今年の3月から、中国の検索エンジン百度(Baidu)が日本語バージョンで検索できるようになりました。この検索エンジン、何でも独自の検索技術を駆使しているそうで、とにかく早い。時々、Googleと比較して遊んでいるのですが、検索結果が結構違います。よく知られているように、Googleはページランクという技術を使ってWebページをランキングして表示しているのですが、百度はBaiduspiderという独自検索システムを採用しているとか。中国No.1の検索エンジンは、日本で支持を集められるか興味津々です。
 そして最近、興味深い製品の存在を知りました。
 それは、Kingsoft Office 2007
 何か、どこかで聞いた名前ですよね。それもそのはず、Microsoft Office 2007とほぼ完全に互換できることを売りにした統合ソフトです。内容は、Writer(ワープロソフトでWordと同じ)、Spreadsheets(表計算ソフト。Excelと同じ)、Presentation(プレゼンソフトでPowerPointと同じ)という3種類のソフトからなります。
 とりあえず3ヶ月間試用できるというのでダウンロードして、お遊びで使ってみました。
 驚いたことに、Word、Excel、PowerPointと連携させる設定にすると、インターフェースもそっくり。見事にパクっています。(笑)
 使用した感じもまったく問題ありません。しかも操作性抜群。ソフト自体が軽いのでサクサク感が実感できます。これで4,980円。売りの一つが「価格はマイクロソフトの約1/10」というわけですから恐れ入ります。MS Officeだと、だいたい30,000円ほどしますので、たしかに4,980円というのは魅力的ですよね。
 この会社、実は中国キングソフト(中国名:金山軟件股有限公司)の日本法人で、これから日本市場でシェアを伸ばしていこうということのようです。
 とはいえ、すべてのソフトがMS Officeと互換性があり、それでいてタダなのがOpenOffice(OpenOfficeは中国生まれではありませんが)。我が家では子供たちが使っているパソコンの一台にインストールして使っています(勤務先の実習室のパソコンにもインストールされています。使ったことあります?)。我が家では特殊な使い方をしていないからかもしれませんが、今のところ、まったく問題ないようです。
 通常のソフトは、同時に使用しない(同じ時間に、という意味です)という前提で、二台のパソコンにインストールすることができますよね。ですので、家庭で使う分には十分でしょうが、もともとOfficeがインストールされていないパソコンを買った場合などは、OpenOfficeは重宝するでしょう。またパソコンのスペックがあまり高くない場合には、Kingsoft Office 2007が重宝するでしょう。
 話がわき道にそれてしまいましたが、インターネットやパソコン利用で日本よりも遙かに進んでいる中国生まれの検索エンジンやソフトが日本に上陸したわけで、この先の展開に興味がわきますね。

扇風機

2007-06-28 21:19:04 | 多分駄文
 今日、末娘のリクエストで扇風機を出しました。
 ここ数日やや蒸し暑く、だからといって扇風機を使うほどでもないのですが、あれば使いたくなるもの。
 このまま気温が上がるのかなと天気予報を見ると、明日から雨になるようです。しかも最高気温も22度ぐらい。
 本格稼働はもう少し先になりそうです。

合理的なのですが・・・。(苦笑)

2007-06-27 12:46:06 | 仕事(第2業務編)
 先日出版にこぎ着けたバンク本。
 今朝、印税の支払いについて案内がありました。
 お断りしておきますが(前にも書いたような気もしますが)、この手の本は、いわゆる文芸書と違って数万部も売れるということはなく、印税というものが生じますが、その金額は、ほぼ雀の涙と相場が決まっています。
 印税は、原則として売価の10%。2,000円の本ならば200円が印税。そして今回のように複数で執筆している場合、担当者ごとにページ割をします。ですので、100ページの本でその10ページ分を書いたとすれば、200円÷10分の1=20円が個人の印税。
 これまでのケースでは、印刷部数×売価の10%×ページ割ということで印税を受け取っていました(たぶん、これが一般的でしょう)。つまり、1,000部印刷したら、
 1,000部×(2,000円×10%)×10分の1=20,000円
が、個人の印税になります。このうち10%を、受取時に源泉所得税として差し引かれますので、手取額18,000円。(まさに雀の涙)
 ところが今回は、売上印税という新しい方式でした。つまり何部発行しようとも、実際に版元から出た数で印税を確定する方式で、その基準日として年2回設定しているようです。
 ということは、売れなければ一銭も印税はないということですね(端から印税など期待していませんが)。
 この制度、版元にとっては合理的。でも執筆者側は書いたら売る努力をしなければならない制度といえるでしょうね。
 まぁ、考えてみれば、出版してくれるだけでもありがたいことですし、その意味からは何もいうことはございましぇ~ん。
 さ、販促販促。(笑)

Many Many Thanks !

2007-06-26 22:43:07 | 学生と教員の会
 今日のゼミは、大学広報の一つとして小生のゼミを紹介するということで、演習Ⅰと演習Ⅱが取材されました。取材といっても中心は写真撮影。
 前期中は暑いこともあり通常はゼミ室を使うのですが、今日は研究室でゼミ。撮影のためライトを付けたり、何より、演習Ⅰ11名(1名欠席)、演習Ⅱが17名も研究室に入りましたのでひしめきあってる状態。暑いのなんのって。そんな中、演習ⅠもⅡも、ゼミ生全員がカメラ目線で笑顔を作るということがなかなかできず、撮影は相当な枚数にのぼりました。しばしばテレビでアイドルの撮影風景が紹介されますが、それと同じ感じでした(決してアイドルではありませんが)。結局、それぞれ30分近く撮影したのではないでしょうか。

 演習Ⅱの撮影後、ゼミを始めようとすると、KM君がカーテンを閉めようとしましたので「暑いから開けてよ」というと、今度はTH君が同じ行動。『おかしいな』と思った瞬間、研究室の蛍光灯が消され、それと同時に、別のゼミ生がケーキを持って入ってきました。

 ゼミ生が2日遅れの誕生会を開いてくれたのでした。
 KNTYで買ってきたというケーキ。美味しかったです。
 2種類のケーキを囲んでミニパーティ。段取りも良く、取り皿やフォーク、ジュースも用意されてました。スナック菓子があったのはご愛敬。
 ケーキばかりでなく、誕生ギフトとして風呂敷(普段、講義録や資料を入れて持ち運ぶのに使ってますので)ももらいました。そしてMYさん特製CD。なぜかST君からはKITTY FAMILYのクリアケースも。(苦笑)
 そしてそして何よりもうれしかったのが全員で書いてくれた色紙(ハート型というのが笑わせてくれますが)。
 昨年のゼミ生にも祝っていただきましたが、今年も祝っていただけるなんてカンゲキです。
 HT君、KM君、KD君、KAさん、KK君、MY君、MYさん、NEさん、SS君、TH君、UAさん、TT君、もう一人のKK君、MA君、ST君、もう一人のUAさん、YYさん。本当にアリガトウ!
 このお礼は、ゼミ論でタップリと!(ははは) 

先生、どうしましょう?

2007-06-25 20:39:39 | 仕事(第1業務編)
 講義が終わると、一人の男子学生が深刻な顔で教卓の前に来ました。
 聞けば講義内容がわからないらしい。先日実施した中間試験の結果も芳しくなく、こままでは単位を落としそうだという。
 「さしあたり何をすればいいでしょうか。」
 できればこれまでの内容をすべて復習してもらいところです。
 しかし、「さしあたり」というわけですから即効性ある方法を伝授しなければなりません。
 「さしあたり中間試験以降の内容を復習してみてください。今日を含めて3回しかやってませんので、それならできるんじゃないかな。」
 「はい。」
 「定期試験の範囲は中間試験以降ですね?」
 「そうですよ。でも誤解してもらっちゃ困るけど、中間試験以降の内容といってもそれ以前の内容も含むことになるよね。」
 「はい、積み上げですしね。」
 なーんだ、分かってるじゃないか。
 「なので、中間試験以降の内容を復習しながら、もしそれ以前の内容にかかわる部分が出てきたら、その時点で、ピンポイントで以前の内容を復習してください。」
 「分かりました。ありがとうございました。」
 このようにして質問してくる学生さんは、まず大丈夫でしょうね。

第33回スズランボウル

2007-06-24 21:55:26 | 海賊たち
 今日は、厚別公園競技場で、スズランボウル(北海道-関東交流戦)が開催されました。北海道大学ビッググリーンと法政大学トマホークスの対戦。
 「法大が来るよ」と息子にいうと「見に行きたい!」というのでチケットを手配したのですが、今日は部活の試合と重なって息子は行けず。そこで、暇そうにしていたかみさんと下の娘二人を誘って、ピクニック気分で自転車漕いで競技場へ。
 法大は昨年大学日本一になったチームで、当初からビッググリーンにとって厳しい試合になるだろうなと予測していたのですが、開始早々、わずか18秒でリターンタッチダウンを決められてしまいました(我がパイレーツもしばしば喫することですが。苦笑)。
 終わってみれば1Qが0-28、2Qが3-27、3Qが0-22、4Qも0-14、ナント3-91という結果。
 ビッググリーンはTDを一つも決めることができず、いいようにやられてしまいました。これが関東と北海道の力の差なのでしょうか。
 会場では、パイレーツの面々が会場整理係をつとめていて、さらにOB・OGなども顔を見せていて、ハーフタイムに少し話をしたのですが、やっぱりトマホークスのプレイのうまさが話題に。変なプレイをするわけではなく、決めた作戦を淡々とこなしているだけですが、QB(あの菅原君!)とWRの息がピッタリで、さすが大学日本一だけのことはあると実感(菅原君は3Qまで出ていました)。TD後のTFPも確実に決めるパンターも立派でした。今日のパンターは大忙し。13回のTDのうち12回もTFPの機会があり、そのすべてを決めていました。
 それにしてもいいチームの試合を見るというのはいいものです。しかもうらやましいのは、そういったいいチームと試合ができるビッググリーン。きっと秋のシーズンではパワーアップすることでしょう。
 

懐かしい記憶

2007-06-23 22:10:21 | 多分駄文
 昨夜、S先生とともに、区のまちづくり協議会運営委員会交流会に参加しました。
 下は30代の方から上は77歳の運営委員まで、12名ほどがワイワイがやがや。
 77歳の運営委員の方、もとはNTTにお勤めだったとか。最初は逓信省だったという話題から、「テーシンショー!」と驚き、その後なぜか何の脈絡もなくチッキや荷札、柳行李の話題へ転換。
 今となってはチッキも柳行李も死語の世界になってしまいましたが、何しろメンバーの平均年齢が高いこともあって、ひとしきり盛り上がりました。
 その昔、駅で手荷物の集荷をやっていました。これをチッキということは後になってから知ったことですが、駅で手荷物の集荷をしている光景は、洟垂れ小僧時代に見ていますし、今でも脳裏に焼き付いています。
 子供の頃は、東北の田舎町に住んでいて、それが駅の近くでしたので、よく駅に遊びに行きました。(笑)
 もちろん当時は切符の自動販売機なるものもなく、切符売り場の窓口で切符を買っていました、長い列を作りながら。その窓口の隣に、幅5メートルぐらいで、大人の膝の上ぐらいの高さの台がありました。その台の向こう側はすぐにプラットホームです。
 そこに、時々、2本の縄で縛った柳行李を持った人や縄か何かでぐるぐる巻きにした大きな荷物を持った人がやって来ます。その人は、細い針金の付いた荷札に何か書き、その荷札に付いた針金を荷物を縛っているひもにくくりつけて駅員に渡していました。
 振り返ってみると、当時は宅配便なるものもなく、手荷物やあるいは大きな荷物も、国鉄が運んでいたわけです。駅から出して別の駅で受け取ることが基本だったそうですが、最寄りの駅に届いた荷物を自宅まで運んでくれるというようなこともしていたそうです(昨夜聞いた話)。
 ずーっと忘れていた記憶ですが、昨夜話題になったことから、急に思い出して懐かしく思いました。
 それにしても忘れないもんですね、40年近く前の光景なのに。

28.8度!

2007-06-22 16:28:46 | 多分駄文
 今日、13時からの講義に向かう途中で中庭の温度計を見てビックリ。暑いなぁとは感じていましたが、まさか28度を超えていたとは(16時過ぎに見たときには26度台まで下がっていました)。
 体感としてはやや湿度が高い感じで、それが気温を押し上げているのでしょう。でも日陰に入れば、吹く風が爽やかに感じます。北海道らしい。
 忘れないうちにブログネタ。(笑)
 

教育実習訪問指導

2007-06-21 22:41:13 | 仕事(第3業務編)
 昨夜から今日にかけて帯広にいました。目的は教育実習をしている学生さんの訪問指導。指導とはいえ取り立てて指導できることなどなく、授業を参観し、元気でやっているかどうか確認し、激励し、実習受け入れ先にお礼を述べる、ということがおもな仕事。
 今年担当した実習生の担当科目は中学社会でした。
 小生が参観したのは中学1年生の社会。
 実習生は、今日が2回目の授業だとのことで、テクニックや説明の仕方はこれから身に付けていくことになりますが、ハキハキして声も大きく、うまく授業を進めていました。
 ところで、学習指導案を見て、プチびっくり。授業の内容は「大和政権の時の中国と朝鮮」「大王について(讃・珍・済・興・武(倭の五王))」。
 いただいた添付資料には、4世紀末の朝鮮半島の地図とともに高句麗・百済・新羅・加羅(任那)の各国が示され、その隣には広開土王碑の写真と碑文の一部が。つい先日読んだDeath of Godを思い出してしまいました。広開土王碑の碑文に「百残」の文字を見て、思わずニンマリ。
 授業の中で広開土王碑について触れたときには「実はねえ、これにはこんな話があるんだよ。」とお話したくなりました。(笑)
 それにしても今時の中学の教科書は、ずいぶん進化しています。
 もちろん自分の子供の教科書を借りて見ればいいわけですが、これまで、しげしげと見ることはありませんでした。今日は、教科書のコピーもいただきましたので、ゆっくりと読んでみました。
 何より興味深かったのはルビ。
 高句麗・百済・新羅・加羅(加羅という国名は小生の記憶になく、覚えているのは任那の方)は、こうくり・くだら・しらぎ・から(みまな)とルビが振ってあるのですが、その場所は下ルビ。上ルビはコグリョ・ペクチェ・シルラ・カラ(イムナ)です。
 帰宅後、子供たちに確認すると、上の娘は「コグリョ・ペクチェ・シルラ・カラ」を知ってはいるものの「こうくり・くだら・しらぎ・から」と習ったといいましたが、長男は完全に「コグリョ・ペクチェ・シルラ・カラ」でした。
 年をとって、改めて中学時代の授業の内容を勉強するのもいいもんですね。
 

持ちコマ負担

2007-06-20 23:17:17 | 多分駄文
 たぶん、業界用語でしょう、持ちコマ。
 一コマは、基本的に4単位。なので4単位の科目を5科目担当すれば5コマということになります。2単位科目の場合は0.5コマとなります。
 さて、各大学にはそれぞれ教員の最低担当持ちコマ数が決まっています。
 たいていの場合、最低担当持ちコマ数を超えることが多いのですが、それも教員本人が持つといえばいくらでも担当できますし、逆に本人が持てないといえば非常勤の先生にお願いすることになります。
 でも、ここで変な理屈が出てきます。
 「A先生の持ちコマ負担が重い」という理屈です。
 上で述べたように、ドライに考えれば最低担当持ちコマ数だけ持てばいいわけで、それを超えて科目を担当する場合、ほとんどの場合、本人が納得ずくで担当しているわけです。そしてその場合、たいがいの場合本人の使命感のようなものがそうさせているわけです。でも、それをもって他の方が「負担が重い」というのはおかしな理屈に思えます。本人の使命感から担当して本人が『負担が重いなぁ』と思うのは仕方がないことで、それを理由にして「担当者を増やして」というのはわかりますが、他人がそれをいうのは筋違いでしょう。
 でも、もっと面白いのは、こんな理屈が通ってしまう世界。
 大学って摩訶不思議な世界です。(苦笑)

残念でした。

2007-06-19 21:46:13 | 学生と教員の会
 ここ数日、本当に爽やかないい天気が続いています。
 通勤の途中で通る道路の中央分離帯にアカシア(実はニセアカシアという名らしい)に花が「たわわ」に付き、いい香りを振りまき、それが風に吹かれて雨となって落ちてきます。
 さて先週から始まった恒例学部長杯ソフトボール大会。
 今年はゼミⅠ所属の学生さんが少なめですが、皆さん基本的に体育会系で楽しく試合をする雰囲気がありました。
 先週の一回戦は6-4で勝ち。
 そして今日行われた二回戦は、惜しくも3-4で負けてしまいました。
 でも、爽やかな天気の中でいい時間を過ごしました。

NPOバンクを活用して起業家になろう!-組織作りから資金調達まで

2007-06-18 21:07:29 | NPOな日々
 難産の末、ようやくできあがり、本日、届きました。
 我々の間で「バンク本」といわれていた本。

北海道NPOバンク編『NPOバンクを活用して起業家になろう!-組織作りから資金調達まで』(昭和堂、2007年6月、1,995円、 ISBN978-4-8122-0744-4)

 興味のある方、小生の手元に在庫がたっぷりあります。お一つ、いかがですか。(苦笑)

日曜大工

2007-06-17 21:23:00 | 電脳生活
 ついにというか、やっとというか、今日、2001年1月以来お世話になってきた価値星くん本体から努力くんにバトンタッチしました。
 価値星くんはWindows Me搭載のパソコンで、CPU866MHz、メモリ128M、ハードディスク60Gが初期状態。当時としてはそこそこのスペックでしたが、2001年末にXPにアップグレードしたためメモリを256Mに増量しました。その後USB2.0のPCIボードを増設。それでも徐々にUSB機器が増え、6つあったUSBコネクタはあっという間に定量打ち止め。
 それでも一度起動すると安定して働いてくれましたので、だましだまし使っておりました。ところが今度はアップグレードするたびに重くなるソフトたちの重さに耐えかねて、読み込むまで相当の時間がかかるようになりました。
 そこで、もう限界かなと思い、本体だけを取り替えることにしました。
 今度の努力くんはBTOで、CPUが2.66GHz、メモリ512M、ハードディスク80G。
 朝9時に届いた努力くん。まず価値星くんの基本的なコネクタ類を外して、それをそのまま努力くんへ。次にインターネット接続をし、無線LAN設定を行って基本設定終了。この間約一時間。
 ところがこの後が長かった!
 まずUSB機器。ドライバをインストールして各種機器の取り付け。
 次がソフトウェアのインストールと再起動の繰り返し。途中昼食をはさみ、やっとソフトウェアのインストールが終わったら、今度はこれまで価値星くんにため込んだ文書類を移植。
 結局、価値星くんとほぼ同じ状態になったのが午後5時。
 今回は、これまで使ってきた周辺機器やソフトウェアをそのまま生かそうと考えて、OSはXPのまま。今後5年使えればいいかなと思っていますが、さてどうなりますやら。

親バカですが。

2007-06-16 21:45:54 | 多分駄文
 今日は朝早くに自宅を出て室蘭へ。
 長女が所属しているサッカー部の大会を観戦してきました。
 これまでは「見に来なくていい」と言い続けていた長女ですが、今回は来てもいいよということで、かみさんと観戦したというわけです。
 第一試合では、何と娘はツートップの一人。しかもゴールまで決めるというおまけ付き。
 第二試合もトップの一人。相手はこれまで負け知らずの高校で、開始早々からシュートの嵐を見舞われて、屈辱的な大差で敗退。
 しかし、ユニホームを着た娘は一段とたくましく見えました。(笑)