中国ネタ。
入国、出国時に必ず通るのがパスポートコントロール。
中国語ができない小生にとって、『何か聞かれたらどうしよう?』と思う瞬間ですが、今まで一度も誰何されたことはなく、一瞥されスタンプをポンと押されて通過します。
今回、パスポートコントロールで入国時と出国時に体験したことがあります。
それは、パスポートにスタンプを押されて通過しようとした瞬間、管理官がいるデスクの片隅から聞こえてきたのは女性の声(もちろん日本語)。
「私たちの仕事を評価してください。」
その方向を見ると、小さなボックスがあり、そこに4つほどボタンが付いていました。
管理官の仕事ぶりを評価してくれ、というものでした。
もちろん、小生は一番左の「最優秀」と書かれたボタンを押しましたが、その隣には「優秀」「良」「不良」なーんてことが書かれていたような・・・。
北京オリンピックや上海万博を控えていることが、そのような機器の導入をさせたのでしょうかね。
でも面白かったのは、その機器に気付かず通り過ぎようとした日本のご老人に対する管理官の態度。
そのボタンを押すかどうかは通過する人の自由だと思うのですが、ボタンを押さなかったことに気付いた女性管理官、ちょいとにらんだ表情でご老人を呼び止め、押すように促していました。(苦笑)
入国、出国時に必ず通るのがパスポートコントロール。
中国語ができない小生にとって、『何か聞かれたらどうしよう?』と思う瞬間ですが、今まで一度も誰何されたことはなく、一瞥されスタンプをポンと押されて通過します。
今回、パスポートコントロールで入国時と出国時に体験したことがあります。
それは、パスポートにスタンプを押されて通過しようとした瞬間、管理官がいるデスクの片隅から聞こえてきたのは女性の声(もちろん日本語)。
「私たちの仕事を評価してください。」
その方向を見ると、小さなボックスがあり、そこに4つほどボタンが付いていました。
管理官の仕事ぶりを評価してくれ、というものでした。
もちろん、小生は一番左の「最優秀」と書かれたボタンを押しましたが、その隣には「優秀」「良」「不良」なーんてことが書かれていたような・・・。
北京オリンピックや上海万博を控えていることが、そのような機器の導入をさせたのでしょうかね。
でも面白かったのは、その機器に気付かず通り過ぎようとした日本のご老人に対する管理官の態度。
そのボタンを押すかどうかは通過する人の自由だと思うのですが、ボタンを押さなかったことに気付いた女性管理官、ちょいとにらんだ表情でご老人を呼び止め、押すように促していました。(苦笑)