O's Note

いつまで続くか、この駄文

春の納会

2008-07-06 23:30:00 | 海賊たち
今夜はパイレーツ春の納会。
今春のパイレーツは1勝4敗。この結果から何を酌み取り、何を生み出すかは、この夏の取り組みにかかっていますね。
それはともかく、今夜は弾けました。
暑いのによくやるよ、と我ながら苦笑。

かみ合わない歯車

2008-06-22 23:59:00 | 海賊たち
 今日は午後からパイレーツ春の第4戦。相手はファイティング・ラディッシュ。
 会場は、今年2度目の手稲の大学のグラウンド。
 少し早めに到着したので、少しだけ学内を歩くと、どうやら今日はオープン・キャンパスのようで、私服の高校生やその親御さんの姿がちらほら。
 でもって、ひときわおしゃれな建物に入ると、そこには大手コンビニ・チェーンが店舗を構えていました。その前には食堂。今日はオープン・キャンパスだからでしょうか、両店舗とも営業中。時間があれば何か食べたのですが時間がなく見るだけ。そういえば、この大学、生協に加盟していないので、コンビニが入ってるんですね。

 さて試合は、ナント、前戦に引き続いて完封に近い負け。
 歯車がかみ合っていません。
 これはゆゆしき事態。
 応援団長としては、歯がゆい思いをしながら試合を見るだけでした。
 先制点を許すとその後の展開がどうもいけません。
 毎年、パイレーツの春のシーズンは全敗で終わる、ということが「伝統」になっていて、今年はすでに1勝しており、歴代の先輩たちよりはずっとスゴイよ、といいたいところですが、素人目に見ても負け方が良くないような気がします。
 悪い流れを引きずらないように、何が原因で、どこを修正すべきかは、監督、コーチと十分話し合ってほしいですね。

 今朝の日経に、『「業務」が与えられるものなら、「役割」は自分の手でつかむもの』という文章がありました。
 今、管理運営の仕事を考えていますので、ちょっと気になる言葉でした。
 たとえはおかしいかもしれませんが、それぞれのポジションには「業務」があります。そしてその業務が与えられると(自分のポジションが決まると)、あとはその業務の中で、自分の「役割」はどうこうことなのかを、自分で見つけ出さなければなりません。試合になれば、自分のポジションはここ、そしてそこでの自分の役割はこれ、というように、状況に応じて自分一人で考えなければなりません。役割が果たせることをアピールしなければ、「いなくていいよー」ということになってしまいます。
 今日のパイレーツは、業務は与えられていても、自分の役割を見失っていたプレイヤーが多かったかな、といった印象でした。

 とまあ、ちょっといい過ぎかもしれませんね。
 でも、業務の違う一人一人が、そういうことを考えて練習に励むというのも、悪い流れを断ち切るキッカケになるんじゃないでしょうか。

あれれ?

2008-06-15 21:21:21 | 海賊たち
 今日はパイレーツ春の3戦目。
 快晴の空、そして厚別公園競技場。久しぶりに芝の上での試合。
 前の試合でトマホークスに勝って、勢いに乗って試合に臨んだはずなのですが・・・。

 対戦相手はマッド・ウルブス。
 決して勝てない相手ではないと思っていたのですが、終わってみれば大差の完封負け。
 前半でほぼ勝負ありの感。
 どうしてしまったのでしょうかねえ。
 前回の勝ちが慢心を生んでしまったのかな。
 

カッコウの声を聞きながら

2008-06-01 20:30:00 | 海賊たち
 今日は、パイレーツ春の2戦目。
 今日も雨が降り、寒い中(気温が10度ぐらい)での試合でした(プレイヤー、マネージャーの中に雨男・雨女がいる!)。
 相手はここ2年間勝っていないトマホークス。
 試合は、21-15でパイレーツの勝利でした。
 前戦と同じように1Qに1TD、1FGを奪いさい先がいいスタート。2QにはトマホークスにTDを奪われましたが(ツーポイントコンバージョン)、その後すぐにTDを返して15-8で前半終了。
 後半は、4Qにお互い1TDずつ成功し、そのまま試合終了。
 
 今日の試合はトマホークスのミスが目立っていたことはたしかで、もう少し得点を上げられたのではないかと思いましたが、何より、勝つことがパイレーツの力になるでしょうね、きっと。
 プレイヤー・マネージャーの皆さん、お疲れさまでした。

 それにしても、この寒い中、カッコウの声が聞こえてきて、手稲は自然が一杯だなと感じました。
 晴れてればもっと良かったのに・・・。

春の初戦

2008-05-25 17:30:30 | 海賊たち
 今日は、雨の中、パイレーツ春の初戦。相手はビッググリーン。
 春にビッググリーンと対戦するのは、久しぶりかもしれません。
 試合は前半面白く、後半息切れでした。
 前半2Q残り4分弱のところでパイレーツTD。このまま終わってくれれば、と思っていたのですが、その1分後にはビッググリーンがTD。前半はそのまま終了して7-7。
 ハーフタイムのベンチの雰囲気も良く、『もしかすると』と淡い期待。
 後半も3Qは0-0でディフェンス陣ががんばりましたが、4Qになると、立て続けて4TDを決められ、結局7-35でした。
 雨が強く降ることもあり、ベンチで観戦するのもしんどい試合でした。
 プレーヤー、マネージャーの皆さん、お疲れさまでした。

祝!パイレーツ30周年

2007-11-11 22:44:33 | 海賊たち
 今日は、パイレーツ30周年祝賀会があった。
 現役・OB合わせて80名ほどが参加し、旧交を温めたり、あるいは新旧の交流を深めたりと、楽しい時間だった。1977年にパイレーツを創部した方も会場に姿を見せ、当時の話を聞いたが、隔世の感がある。また、小生が顧問を引き受けたときの監督・コーチとも、久しぶりに再会し、当時の話に花を咲かせた。
 小生も顧問になって12年。うち最初の4年間が2部でその後は8年連続で1部を経験させてもらっている。
 1部・2部ということとは別に、これからも着実に活動が続くことを祈るばかりだ。

青白戦

2007-10-27 22:45:00 | 海賊たち
 今日は、午後、パイレーツの青白戦、いわゆる紅白戦がありました。
 パイレーツが紅白戦をやるなんてことは、小生が顧問になってから無かったのではないかと思います。
 結果は青チーム(聞けば4年生+1年生)が白チーム(来年度の主力)に34-3で勝ちました。どれだけ本気だったかはさておき、4年生にはまだまだパワーが残っているようです。
 4年生は、これが本当に最後の試合。お疲れさまでした。
 白チームの皆さん、来年も笑顔で青白戦ができるよう、オフシーズンにしっかりと体を作ってくださいね。
 それにしても、グラウンド脇の木楢の黄葉がきれいで、しかも夕暮れ時の一瞬の夕焼けもきれいでした。ついでに雪虫も飛んでいて、いよいよ晩秋から初冬に季節が移ろいで行くのを感じながらグラウンドを後にしました。

世代交代

2007-10-18 21:46:38 | 海賊たち
 今日、お昼休みに、パイレーツの新旧幹部10数名が挨拶に来ました。
 挨拶して、特別に話をすることもないのですが、一応顧問として(苦笑)、次年度に向けての心構えなどをちょっとだけ。(ははは)
 こうやって新旧幹部がわざわざ研究室に来てくれるというのは、ホントにうれしいものです。昨年も書いたと思いますが、パイレーツは全学部の学生さんが所属していますので、部活でしか顔を合わせない学生さんが多く、それがまた、小生にとっては、新しい発見もあったりしてゼミ生とは違った楽しさがあります。
 パイレーツの皆さん、この冬、しっかり体を作ってくださいね。

寒風吹く中

2007-10-14 17:29:42 | 海賊たち
 今朝、手稲山の初冠雪だったとか。
 里に雪が降るのも間近ってことでしょうか。
 今日は午後からパイレーツ最終戦。対戦相手はトマホークス。
 厚別競技場は12℃。しかも曇り空で時折吹く風が身に凍みました。
 結果は、残念ながら逆転負け。10-12。
 1QでFGを決められたものの、3Qで1FG、1TDを決めて一度は逆転したのですが、4Qで逆に1FG、1TD(TFPは失敗)を許してしまい万事休す。
 これでパイレーツの今年の公式戦が終了しました。
 戦績は1勝4敗。
 この試合に先立って行われた試合で、ファイティング・ラディッシュが負けて5敗となってしまったため、5位で8シーズン連続の一部残留が決まりました(すごいねぇ)。
 しかしここ数年2勝していて、今年こそ3勝以上を目標にしていたのですが、また立て直しです。
 何はともあれ、プレイヤー、マネージャー、そして監督・コーチの皆さん、お疲れさまでした!
 

歯車が狂うと・・・。

2007-09-24 19:30:28 | 海賊たち
 今日は午後からパイレーツ第3戦。
 今シーズンは、これまで出張と重なって観戦できませんでしたが、戦績は1勝1敗。今日は期待して円山に出かけました。
 今日の対戦相手は、過去3年間、レギュラーシーズンでは負けなしのマッドウルブス。
 勝利を祈念して円山に行ったのですが、結果は0-34。完封負け。最近は負けたとしても得点していて、完封負けというのはちょっと記憶にない。
 何といっても1Q最初のTDがすべてでした。
 ディフェンス陣がバタバタしているうちにTDを決められたのは痛かったですね。
 監督が総括してましたが、最初に狂った歯車が最後まで狂いっぱなしでした。ディフェンスはその後持ち直しましたが、オフェンス陣は最後までいいところなし。ショットガンは好きな陣形ですが、これが狂うと、ことごとくパスが決まらない。イライラします。難しいもんです。
 これまたコーチが総括してましたが、こんな試合もある、ということです。
 今日はいいところがありませんでしたが、残り2試合。何とかいいところを見せて欲しいものです。

春の納会

2007-07-01 23:40:56 | 海賊たち
 今夜、パイレーツの春の納会がありました。
 春のオープン戦は今日が最終戦。小生は出張のため観戦できませんでしたが、キャプテンに聞けば負けてしまったとか。これで春は勝ちなしで終わってしまいましたが、秋のシーズンに向けて、気持ちを新たに練習に励んで欲しいと思います。

第33回スズランボウル

2007-06-24 21:55:26 | 海賊たち
 今日は、厚別公園競技場で、スズランボウル(北海道-関東交流戦)が開催されました。北海道大学ビッググリーンと法政大学トマホークスの対戦。
 「法大が来るよ」と息子にいうと「見に行きたい!」というのでチケットを手配したのですが、今日は部活の試合と重なって息子は行けず。そこで、暇そうにしていたかみさんと下の娘二人を誘って、ピクニック気分で自転車漕いで競技場へ。
 法大は昨年大学日本一になったチームで、当初からビッググリーンにとって厳しい試合になるだろうなと予測していたのですが、開始早々、わずか18秒でリターンタッチダウンを決められてしまいました(我がパイレーツもしばしば喫することですが。苦笑)。
 終わってみれば1Qが0-28、2Qが3-27、3Qが0-22、4Qも0-14、ナント3-91という結果。
 ビッググリーンはTDを一つも決めることができず、いいようにやられてしまいました。これが関東と北海道の力の差なのでしょうか。
 会場では、パイレーツの面々が会場整理係をつとめていて、さらにOB・OGなども顔を見せていて、ハーフタイムに少し話をしたのですが、やっぱりトマホークスのプレイのうまさが話題に。変なプレイをするわけではなく、決めた作戦を淡々とこなしているだけですが、QB(あの菅原君!)とWRの息がピッタリで、さすが大学日本一だけのことはあると実感(菅原君は3Qまで出ていました)。TD後のTFPも確実に決めるパンターも立派でした。今日のパンターは大忙し。13回のTDのうち12回もTFPの機会があり、そのすべてを決めていました。
 それにしてもいいチームの試合を見るというのはいいものです。しかもうらやましいのは、そういったいいチームと試合ができるビッググリーン。きっと秋のシーズンではパワーアップすることでしょう。