O's Note

いつまで続くか、この駄文

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

困ったビジネスメール

2007-03-31 09:15:49 | 電脳生活
 しばしば紹介する「日経プラス1」。
 今朝の何でもランキングは、困ったビジネスメールでした。
 このブログを読んでいるゼミ生、ゼミOBの皆さん、知っておくと参考になりますよ。
 というわけで、まず、ランキングと日経のコメントをそのまま紹介します。

1 件名がいつまでも「Re:○○○」のまま(225)
   →主題が変わったら件名は書き換えた方がよい
2 件名が空欄になっている(175)
   →内容が不明なうえ、迷惑メールと思われる可能性も
3 メールの返信が常に遅い(162)
   →仕事が遅いと思われる。多忙ならその旨だけでもまず返信
4 本文に改行がなく、読みづらい(151)
   →1行は「長くても35字程度」を目安に
5 「CC」の多用で関係のないメールが増えた(131)
   →「とりあえず全員に」は再考して必要な人だけに送信
6 「CC」送信でほかの送り先がわかってしまった(126)
   →信頼を失いかねない。「BCC」との使い分けが必要
7 大量のデータを了解なく送信してくる(116)
   →大容量のデータは送信する前に相手の処理容量を確認する
8 必要以上に「開封確認要求」をつけて送信してくる(105)
   →受信者がうっとうしく感じることも。急ぐなら電話で確認
9 近くの席にいるのに社内メールだけで用事を済ませる(104)
   →謝罪や一言で済むことは口頭で。コミュニケーション不足の一因にも
10 「お知らせ」「先日の件」など件名が抽象的(103)
   →件名はいつ、何の、どのような趣旨のメールなのか簡潔に書く

 パソコンをインターネットにつないで利用する環境になった頃(1990年代半ば頃だったかな)、毎月講読していた雑誌がありました。「Win PC」と「net navi」(くしくも、どちらも日経BP。なお、「net navi」は現在休刊中)。前者ではハードウェア、後者ではソフトウェアやインターネットについての情報を得ておりました。
 これらの雑誌、とくに「net navi」では、メールの書き方について特集することが多く、「メールの流儀」は、この雑誌で勉強しました。
 さて、上記のランキングで、「うんうん、そうだよなー」と感じていることをいくつか。

(1)本文の改行(ランキング4位)
 net naviでは、メールは通常の手紙とは違って、切りのいいところで改行する、と書かれていました(目安は、やっぱり35文字程度だったような)。その理由は、相手のメーラーがいつも全画面で表示されているわけではない、返信を求める際、引用文(>が付く)がわかるようにする、など。
 改行がないと読みづらいということは感じませんが、引用しながら返信する場合、改行がないとちょっと見にくいです。
 もっとも、TPOってものがあり、いつでも改行すればいいというものでもありませんね。たとえば、自分が書いた文章をそのまま何かに貼り付けて利用してもらう場合は、改行なしの方が相手にとってはありがたいでしょう。またケータイでは改行なしの方がいいかもしれません。
 さらに、シグネチャ(署名)は、手紙のように右下に書く必要はなく、左詰めで書きます。自分が書いたメールの書式が相手にも同じように表示されることはないからです。これと同じように、段落も一マス空けるのではなく、一行空けて書くのがルールだそうです。
(2)CCとBCC(ランキング5、6位)
 案外わかってないように感じるのがこれ。
 CCはカーボンコピー、BCCはブラックカーボンコピー。
 CCは、同じ内容のメールを複数の人に送る際、「あなたに送ったメールを○○さんにも送りましたよ」ということを明らかにする場合に使います。
 一方、BCCは、CCと同じように同じ内容のメールを複数の人に送る際、送信先には、送信先以外の誰に送ったか知らせる必要がない場合に使います。また送信者がたくさんいて、メールアドレスを表示したくない場合にも利用できます。この場合には、送信先は空欄にするのではなく、自分のアドレスを書いておくのがいい、と「勉強」しました。

 メールを使うことが多くなった現在。
 送ればいいということではなく、それなりのルールを知っておく必要があるでしょうね。
コメント

新聞ネタ2題

2007-03-30 21:13:37 | 多分駄文
 今朝、新聞を読んでいたら、「これ、絶対ブログネタ」と思ったのがありました。
 一つはこれ。ちなみに我が家では道新と日経を取っています。この新聞は取っていませんが、詳しく出ているので紹介します。
 気になったのが、白石真澄氏の発言。
 議論していないのだから会議全体の問題ではなく、白石氏の個人的意見なんでしょうが、ちょっとやり過ぎ(いい過ぎ)じゃないでしょうかね。
 道徳教育を徳育といわせるのもどうかと思いますが(道徳でなぜ悪い?)、それを評価するっていうのは、いただけませんね。価値観にかかわる内容だけに、教師の思想信条に左右される可能性大だと思います。道徳教育に反対はしませんが(むしろ賛成)、それは教科の別枠で取りあげるべきじゃないかと思いますが・・・。

 そしてもう一つは笑っちゃった話題。こちらは日経。
 「助教授、来月から『准教授』に」というのがタイトル。
 一般的には、教授、助教授、講師というのがなじみがあるでしょう。ところが、文科省の方針で、次年度から教授、准教授、助教、助手という制度に変わります。助教授から准教授というのは、名前からしてカッコイイ変更(本当はそんな名称の問題ではないのですが)。講師という名称は、制度上は無くなります(でも、置いといても問題はありません)。助教は、従来の助教授または助手の新しい名前ということになりますが、助教授から助教になることはないでしょうから、実際には助教=従来の助手ということになるでしょう(助教は講義が担当できる助手です)。
 日経の記事も、その制度変更について紹介しているのですが、その紹介の仕方が笑わせてくれます。

 「教授の職務を助ける職」というのが従来の助教授の定義。だが、実際には教授を上回る実績を上げるケースもある。

 国立大学法人や理系学部でどのように扱っているのかはわかりませんが、私立文系出身の小生から見れば、助教授が「教授の職務を助ける職」という意識はありませんでした。あくまでも、講師から始まり、実績を積んで助教授になり、さらに実績を積んで教授になるという「階段」として考えていました。
 そう考えれば、「教授を上回る実績を上げるケース」というのは、決して問題なのではなく、力がある研究者は、教授よりも成果を上げるのは当たり前。教育者としての教員を考えても、教授の手助けをしているのではなく、一人の専門家として講義を担当しているのであり、決して教授の手助けをするために講義を展開しているのではありません。
 このように見れば、ごく限られた理系分野の旧態依然とした制度(これも実態がどうかはわかりませんが)を打破するために制度変更が行われたと思われるわけで、文系を主体とする私立大学には、あまり意味がある変更とは思えません。
 でも、この変更はかなりの強制力を持っており、もし変更をしない場合には、著しいペナルティ(補助金が交付されない等)があって、こんなことのために学生さんの教育環境が影響を受けるのは忍びないわけで、各大学とも、次年度は助教授から准教授に「名称」変更するのでしょう。かくいう勤務先も変更いたしました。
コメント

いい迷惑

2007-03-29 21:17:57 | 多分駄文
 仕事は段取りが重要です。
 期限が決まっている場合、期限までに仕上げなければならないことはいうまでもないですが、これをいつ着手するかは性格によって異なります。
 この性格、大きく2つに分けてとらえれば、仕事が入ってきた段階で段取りを決めて処理してしまうのが一つ。もう一つは、段取りもなく進行させてその時々の状況で仕事を進めるもの。
 早めに段取りを決めても、進捗度によって変更を余儀なくされることが多いですので、たとえ前者の性格でも、なかなかうまくいかないもの。
 しかし、自分一人で仕事をしている場合にはどちらの性格でもいいのでしょうが、誰かに仕事を手伝ってもらう場合に、後者の性格の方に依頼されると、依頼された方が迷惑になります。何しろ、突然依頼が来て、期限が迫っているものだから、やっつけ仕事で取り組んだりして、依頼された方も不満が残る仕事になってしまいます。
 予算編成でも「ころがし予算(ローリング予算)」なんていう予算組みの方法があって、これは状況に応じて予算を作り替えていく方法(その分、対象となる予算期間も延長される)なのですが、状況に応じるというのは、やっぱり当初予算がしっかりできていることが前提になるわけで、当初予算の段階でアバウトな(成り行き任せの)予算を組む、なんてことはないわけです。つまりは、この場合、段取り=当初予算であって、ここがしっかりしてないと、ころがし予算もうまく編成できないことになります。
 幸いにして、小生の身の回りで、「精神的に」近くにいる方々は、段取り上手の方が多いですが(小生より早く段取りを整える方もいて、それはそれで焦ってしまいますが・・・笑)、突然「今日明日中に何とか」という依頼が舞い込んでくると、そしてそれが連続すると「もうちょっと早めにいってよ~」と愚痴りたくなります。(それでも、結局、仕事をするんですけどね・・・。)
コメント (2)

ファシリテーター

2007-03-28 21:22:12 | NPOな日々
 この一週間で、ファシリテーターという言葉を2度ほど聞きました。
 最近、流行ってるんですよ、この言葉。流行ってるとはいえ、いわゆる市民活動、たとえば環境教育やまちづくりなどの集まりでよく聞きます。
 検索エンジンで「ファシリテーター」と入れると無数に出てきます。コーディネーターとどこが違うのかという問題は置いといて、少なくとも司会者やコメンテーターとは違うようです。
 実際に2度ほどファシリテーターもどきが仕切る会合に参加しましたが、面白いのは、ファシリテーターは、小道具を使います。ホワイトボード、コピー用紙、マグネット、接着テープ、マッキーのような油性ペンなどなど。
 参加者にお題を与えておいてそれを紙に書かせ、書いたものをホワイトボードに貼り付ける。そして参加者の問題意識を整理して、次にブレーンストーミングし、最後に参加者の総意を形作る仕事をするのがファシリテーターのようです。
 すでにファシリテーターを養成する講座もあるようで、そこそこに受講者もいるそうです。
 まあ、会合をどのように運営していっていいのかわからない、参加しても恥ずかしくて手を挙げて発言できない、といった状況の場合には、ファシリテーターがいれば、それなりにうまく運営できるのかもしれません。
 でも、講座を受けたからといって、会合を適切に運営できるファシリテーターになれるのかどうかは、怪しいところですよね。基本的には、ファシリテーター以前に、その人物本人の本質的な能力が重要なファクターになるような気がします。
 さらに、司会者がファシリテーター的役割を理解していれば、あえてファシリテーターと名乗らなくてもいいわけですし、うまい司会者は、たいていの場合、小道具こそ使いませんが、フロアの意見をよく聞き、フロアの意見をまとめ上る能力を持っています。
 考えてみれば、ファシリテーターという人物より、ファシリテーション(会議推進)という機能を意識するかどうかが重要であるように思いますが、いかがなんでしょうかね。
コメント

ワンセグ

2007-03-27 21:17:22 | 電脳生活
 昨日、ワンセグチューナーを衝動買い。
 昨年後半からワンセグ、ワンセグなどと世の中で騒いでいましたが、「ふん、どーせ、ケータイなんでしょ?」とそっぽを向いていました。
 ところが、少し前に生協でパソコンで受信した画像を見て、『パソコンでも受信できるのか。結構、いいじゃん』と思いながらも、キッカケがつかめずそのままになっていました。
 昨日のバタバタ劇の最中に、長女と近くの家電量販店に行って、何気なくディスプレイを見ていて、思わず手にとってしまった「ちょいテレ」。10,800円。
 帰宅して、ノートパソコンで設定しましたが、小型のアンテナでは受信できず。
 しかし、付属の少し大きめのアンテナをつないで、そのアンテナを窓際に置くと、クリアな画面で受信できました。
 ノートパソコンを使っている子どもは、その画面を見て「オーッ。」
 EPGも受信でき、しかも録画できることを知って、もう一度「オーッ。」
 でも驚きはそこまで。
 よく考えれば、子ども達は、好きな音楽を聴きながらインターネットを利用しているのであり、わざわざテレビを見ながらインターネットをすることはないんですね。
 結局、「実験」は成功したものの、早くも「お蔵入り」しそうな感じです。
コメント

戸締まり用心

2007-03-26 21:02:14 | 多分駄文
 仕事をしていると、出先のかみさんからメール。
 我が家の玄関ドアは、どこにでもある2箇所施錠するタイプ。その一方が解錠できないらしい。そのせいで、遊びに行っていた下の子どもが家に入れないとのこと。
 やりかけの仕事を中断してそのまま帰宅。
 途中で長女をピックアップして二人で帰って一箇所を解錠し、そのままドアを開くと・・・何のことはない、すぐに開いた。
 「何だ、大騒ぎするほどじゃないじゃないか」と話しながら、買い物へ。
 買い物の途中で、今度はかみさんをピックアップし、一度自宅に戻ってかみさんを降ろして再び買い物へ。
 ところが、買い物をしている最中にかみさんから電話。
 「ドアが開かない・・・。」
 買い物も早々に切り上げ帰宅。
 今度は、本当に開かない。
 一方が中途半端に引っかかっていて、ウンともスンともいわない状態。
 「おかしいなぁ。ちゃんと確かめて施錠したんだけど・・・。」
 こうなると人間とは不思議なもので、どこか施錠していない窓はないか探す始末。(日頃から戸締まりを励行している我が家、間違っても開いている窓などない。)
 「こりゃ、カギ屋を呼ぶしかないかな。」
 家族の類推によれば、どうやら部活に行っていた長男が一度帰宅し(小生と長女が買い物に行っている間)、再び遊びに行ったらしい。子どもが多いと出入りも激しい。(苦笑)
 今日、最後に家を出たのも長男。どうやら長男が持っているカギがあやしい。
 というわけで、長男が持っているカギを使って開けてみると・・・。
 ナント、引っかかっていたカギがスッと回って解錠。
 「良かった良かった」と家族全員がベアハグ。(笑)
 その後調べてみると、長男が持っていた合い鍵は、カギ穴に入れて回すと不正な動きをすることに気付く(その動き方はヒ・ミ・ツ)。どうやらこのカギが原因のようだ(でも本当のところはわからない)。
 それにしても、防犯対策にはもってこいだけど、家主が入れないなんて、情けない話、トホホのホ。
コメント (2)

やられたぁ。

2007-03-25 20:35:48 | 電脳生活
 ある方から、Wordで作成した文書をメールの添付ファイルで受け取りました。その方から、つい最近、vista搭載パソコンを買ったとお聞きしていましたので「もしかすると」と思いつつ、XP-Office2003のマシンで文書を開こうとすると・・・。
 やっぱり、開けませんでした。
 拡張子がdocからdocxに変わっていて「犬二匹かよ」
 クリックすると、互換性のあるファイルを探す、という例のダイアログが出たので、素直に従うと、マイクロソフトのページへ。
 互換ファイルをダウンロードすればOffice2007ファイル(Word、Excel、PowerPoint)が、2003以前のバージョンでも開くことができるとのこと。
 早速、互換ファイルをダウンロードしようとすると、「このファイルをダウンロードする前に、Windows Updateを実行して最新の更新ファイルをダウンロードすること」と書いてあるので、面倒くさいと思いつつもWindows Updateを実行しようとすると、何やら英語の文字が・・・。
 「この操作はExplorer ver.xx以上でなければできません」だと!
 FFを利用している小生、IEに切り替えて再実行。更新ファイルなし。(あーあ)
 そしてようやく互換ファイルをダウンロードして、送ってもらったOffice2007で作成されたWordファイルを読むことができました。
 校正原稿だったので、修正を行って保存しようとすると「Office2007では保存できない形式云々」と警告ダイアログ。(あーあ)
 一つ戻って「Word形式」に置き換えて保存。
 進化するのは悪くないけど、同族で「あんたは種族が違うよ」というのはあんまりじゃありませんか?
 17代目一太郎君(一太郎2007)は、ちゃんとご先祖様の文書も読んでくれますよ(もしかしてOSをvistaにするとダメかな)。
 それからもう一つ。添付ファイルに何やら見慣れない形式のファイルがくっついていました。vCardファイルでAdministratorという住所録カード。コレ何?
コメント

公開プレゼン

2007-03-24 20:34:38 | NPOな日々
 今日は午後から、NPOバンクの新しい融資制度の公開プレゼンでした。
 応募したのは4団体。
 東京からA新聞の記者が取材に来ていました。この記者、22日に書いた「例外」の記事を書いた方ということで、NPOに熱心に取り組んでいる方とお見受けしました。
 公開プレゼンは、プレゼン20分、審査員との質疑応答が20分。
 4つの団体、それぞれに特徴があり、甲乙付けがたい提案でした。
 小生は審査員ではなかったので、結果についてはいまだわかりませんが、どれが選ばれたか、興味津々です。
コメント

ヒステリー・アタック

2007-03-23 15:00:00 | 多分駄文
 昨夜、ある会合がありました。小生とってはその組織の最後の会合。
 この組織のメンバー全員がボランティア。組織自体もボランティア。運営している側もボランティア。
 運営している側の人たちは、我々一般の参加者以上に自分の時間を割いて、構成員のためによかれと思って企画を立て、活動しているわけです。もちろん、ボランティアだとはいえ、会合に参加しているメンバーが、提案や活動に意見をいったり、異議を唱えるのはまったく問題ありません。
 でもねぇ、けんか腰で意見をいったり、異議を唱えるのはいただけませんね。
 運営側が一所懸命説明しているのに、質問に対する回答が自分の意に沿わないと、たたみかけるように意見をいう。わめき散らしているようにさえ見えました。
 ヒステリー・アタック。
 意見をいったり異議を唱える人たちも、そんなに大声を出していうほどのことをいっているわけではないので(と、小生には聞こえた)、穏やかに意見交換できないものかなと思いました。
 同じ資格で参加していながら、上下関係があって、しかも下の者が勝ち誇ったように意見をいって上の者を困らせる構図。何ともやりきれなく過ごしました。
 会議の進め方は難しいものですが、それとともに、会議に参加する者も、節度を持って臨む姿勢が必要です。もって他山の石。
コメント

例外

2007-03-22 22:00:18 | NPOな日々
 昨年から話題になっていた貸金業法の改正。新聞報道によれば、NPOバンクは法規制の例外として認められる方向のようです。NPO専門のバンクといえども、貸金業者として登録しており、旧貸金業法の規制対象になっていました。
 ところで今回の改正は、いわゆるサラ金業者の法外な金利や異常な取り立て行為、あるいは闇金業者の暗躍などが社会問題化したことによって改正の動きになったわけです。改正された貸金業法は2009年には施行される予定になっているそうで、各地のNPOバンクとしては、どう対応すべきか話題になっていました。話題というより深刻な問題といった方がいいかもしれません。
 何が問題になるのかといえば、純資産額の引き上げです。
 これまでは、貸金業を営むための純資産の条件は、個人で300万、法人で500万円でした。闇金なんかは300万で金融業を営めたわけです。改正された貸金業法では、純資産は最低5,000万円まで増やさなければならなくなり、それができないと廃業する道しかありません。北海道NPOバンクも、現在のままの出資金の場合、廃業の危機にさらされる純資産額です。
 金融庁にいわせれば、貸金業になるためのハードルを引き上げて、不良な貸金業を排除しようと目論んだわけです。その目論見を遂行するためには、一切の例外を認めないというのが金融庁のスタンスでした。闇金を排除する方法の一つとしてはいいかもしれませんが、もともと出資金が少ないNPOバンクにとっても深刻な問題となってのしかかってきました。それがここに来てNPOバンクを例外として認める、つまり例外規定に適うNPOバンクに限っては純資産額の引き上げは必要ないというわけですから、各地のNPOバンク関係者は、とりあえず胸をなで下ろしていることでしょう。
 でも今日から統一地方選がスタート。もしかして政治的な「配慮」が働いていたりして・・・。

 ところで、今週土曜日、北海道NPOバンクの新しいローン「NPO出世払いローン&NPO人づくりローン」の公開プレゼン審査が開催されます。これは、融資を申し込んだ団体にプレゼンテーションをしてもらい、審査を行おうというものです。
 公開プレゼンテーションですので、誰でも聞くことができます。
 お時間のある方、ぜひ出席してみませんか?
 日時:3月24日(土)13:30~17:00
 場所:札幌市男女共同参画センター(エルプラザ)2F 環境研修室2
コメント

しみじみ

2007-03-21 22:48:40 | 多分駄文
 隣人のA氏(A氏の隣人というブラックな漫画がありましたな)のご子息が東京の大学に進学するということで奥様ともども上京中。
 というわけで、今夜は、A氏宅で男二人でしみじみグラスを傾けました。
 ご子息が小学生のときに知り合って今年は大学生。
 月日の経つのは早いもんです。
コメント

利益相反

2007-03-20 16:39:30 | 多分駄文
 昨日の日経「SWITCH ON MONDAY」は「法務インサイド」で、利益相反が採り上げられていました。
 この記事での利益相反は、裁判の当事者双方に同じ法律事務所の弁護士が助言することとし、この場合、依頼者の利益を損なう恐れがあるので禁止されていると説明されています。裁判の原告と被告に、同じ法律事務所のA氏とB氏が助言を行うとすれば、原告、被告に不利益が生じる可能性が高くなるというわけです。「当然だね」と思いましたが、記事によれば、法律事務所が大型化して、企業買収などの場合に、利益相反になる可能性が高まっているんだとか。そしてそれに備えて各法律事務所ではいくつかの対策を練っているんだとか。
 明らかに利益相反の恐れがある場合には、法律事務所でもその依頼を断るでしょう。問題なのは、記事でも触れられていますが「利益相反的な」問題。法律上は利益相反には当たらないながら、一歩間違うと(解釈の仕方次第では)、利益相反になってしまう可能性がある場合、弁護士が自分の「独立性」をどう担保するのかが問題になります。
 どうしてこんなことを書いたかといえば、似て非なる事例なのですが、つい最近、小生もちょっと悩んだ依頼を受けたからでした。個人的には引き受けてもいいかなと思ったのですが、いろいろ調べ、何人かに相談し、最後には「立場上、現在は好ましくない」と判断し、結局その依頼をお断りしました。
 いわば、一人利益相反状態。
 トシを取ると、いろいろ悩ましい事柄が起こるものです。
コメント

むきそば

2007-03-19 20:50:30 | 多分駄文
 「うん、むきそばが食べた~い。」
 思い立つと何とか食べたいと思う悪い癖。
 早速、お取り寄せ。
 はっきりいって膝を叩くほど旨いものではない。(苦笑)
 ただ、素朴で、それでいて上品な感じが好き。
 届いたものを早速食す。
 『こんな感じだったかな。』
 ここ15年ほど食べてなかったので、とくに歯触りがこんな感じだったかどうか思い出せず。でも、食べながら当時を思い出したことは事実。
 むきそば。
 むぎそばでも、ぬきそばでも、すきそばでもない。むきそば、である。
 むきそばとは、そばの実をむいてゆでたものに、だし汁をかけて食べるという極めてシンプルな料理。
 むきそばとの出会いは山形県酒田市。
 ここは、北前船の寄港地として栄えた商人町で、松前や京都との交流が盛んだった町。そこに、京都あたりからむきそばが伝わったらしい。
 最初は、お大尽が通う料亭で出されたらしい。それが、そば自体が庶民の食べ物であったので、庶民にも広がったという(話を、地元の方に教えてもらった)。
 小生が最初にむきそばを食べたのも料亭。
 酒田には、今でも由緒ある料亭があって、香梅咲(かめざき)や治郎兵衛(じろべえ)なんていう料亭が有名どころ。
 最初に行った料亭は治郎兵衛だった。
 座敷では、それぞれの前にお膳が並べられ、お椀に入った得体の知れないものがむきそばだった。
 「お酒の席で食べるもので、お酒の後に食べるんですよ。」
 むきそばの由来を教えてくれた方が、そう教えてくれた。
 今、改めて食べてみても、当時の味が思い出せない。
 でもそれは、ほろ苦い記憶を思い出させてくれる味だった。
コメント

MNP

2007-03-18 21:00:00 | 多分駄文
 長女がケータイ端末を変えた。所有期間1年1ヶ月。
 昨年買ったときには、○万円を支払った。「新規は0円」と思っていた小生、それなりの金額を請求されて、「なぜだ!」と思ったものである。(苦笑)
 今回は機種の変更なので、この場合は端末が0円ということはなく、それなりの価格で買うものと思っていたので、「変えたけりゃ、自分の貯金から買いなさい!」というと「タダなんだよ」との返事。
 ???
 最初に買ったときはお金を支払い、機種の変更時がタダとはどういうこと?
 何のことはない、単なる機種の変更ではなく、携帯電話の番号も変えてしまう、つまり、新規購入ということだった。しかも、長女が欲しがっていたのは今より一つ前に発売されたモノだったため0円だった。
 MNP(携帯番号ポータビリティ)が制度化されたのが昨年10月。小生などは歓迎した口。将来的にケータイのキャリアを変える可能性があるし、でも番号は引き継ぎたいし。そう考えれば、MNPはありがたい制度だと思った。
 ところが、長女(もしかしたら学生さんも同じかな)は、電話番号にこだわりはない(笑)。メールに番号を書いて「番号変わりました~♪」なんて書いて送れば、相手はそれをそのまま電話帳に貼り付ければいいわけで・・・。もらった方も、電話番号が変わったからといって、いちいちダイヤルすることはないし、一度教えてもらって名前で登録しておけば、電話番号など知らなくたって通話はできる。
 メールのアドレスに至っては、迷惑メール対策のために、しばしば変更するんだし、変えることが当たり前になっているぐらいだから、まったく問題なし。
 長女の意見を聞けば、「うーん、たしかに」と唸ってしまう。
 MNPは、本当にありがたい制度なのか、改めて考えてしまった。
 さらに聞けば、1年を超えたぐらいで変更するのが一般的なんだとか(解約手数料3,150円が無料になるため)。
 それにしても、この先、50台ぐらい変更するのだろうか・・・。
コメント

- -

2007-03-17 21:00:00 | 電脳生活
 最近、メールの署名(シグネチャ)の上に「- -」(ダッシュ・ダッシュ)が付いてくるメールがチラホラ見られるようになりました。
 こんな具合です。
  - -
  ***************
  Abc Defghi
  abc@def.ac.jp
  ***************
 小生、自宅パソコンのメーラーがストライキを起こしたことをキッカケに、10年以上使っていたメーラーを放棄して、別のものを使い始めたのですが、この新しいメールシステムでは、メール本文を作成する際、最初から署名の上に「- -」が付いておりました。
 メールシステムの乗り換えの際に、この「- -」がどんな意味を持つのか、いろいろ調べてみたことがあります。
 すると、ダッシュ・ダッシュと読むのではなく(そう読んでも構わないかもしれませんが)、正式には、Sig Dashes(シグ・ダッシュ)ということがわかりました。Sigはシグネチャ(署名)の略でしょう。
 どんな意味があるかといえば、「シグ・ダッシュ以下は署名である」ということを示すことと同時に(当たり前ですが)、メールシステムによっては、シグ・ダッシュ以下をグレイ表示する合図として使われています。
 小生が現在使っているメールシステムも、受信メールにシグ・ダッシュがある場合、署名はグレイ表示されています。『なーんだ、そんなこと』と思われるかもしれませんが、メールにメリハリが効いていて、それなりにいいもんですよ。
 最近は、受信したメールにシグ・ダッシュが付いているかどうか確認することがあるのですが、インターネット環境に慣れ親しんでいる方(ある意味、マニアック系、苦笑)からのメールにシグ・ダッシュが付いていることが多いようです。
 こういった小技って、知っているとちょっと得意になってしまいますよね。(笑)
コメント