O's Note

いつまで続くか、この駄文

議事録署名人

2007-06-06 22:11:44 | 多分駄文
 先日出席した某財団の評議員会。
 実は、評議員会に先立ち、事務局から「議事録署名人になってほしい」「ついては議事録に署名して押印するとともに、押印に使った印鑑の印鑑証明書も取っていただきたい」と依頼されていた(印鑑証明発行費用350円は受取り済み)。
 今日、事務局の女性がA3サイズ二つ折りの議事録を持ってきた。
 議事録の内容を確認して署名、押印。印鑑は印鑑証明と同じものを、と依頼されていたので、久しぶりに実印を押印。朝のうち区役所に赴いて印鑑証明を取ってきたので、署名押印した議事録とともに印鑑証明書を差し出した。この間、約5分。
 事務局の女性がお帰りになった後、ふと考えた。
 『議事録署名人など滅多に体験できない。これはブログネタになる!』
 疑問に思った点は、議事録署名人の押印はなぜ実印でなければならないのか、そしてなぜ印鑑証明書を添付しなければならないのか。
 早速、インターネットで検索。
 ?
 簡単にわかると思っていたのに、あれこれキーワード検索をしてみたが、「実印を使い印鑑証明書を添付する」という手続きを定めた法令がまったく引っかかってこない。
 仕事柄、公益法人に関する書物も数冊持っているのでそれをひもといても、それらしき文言が見あたらない。
 結局、断続的にあれこれ調べてみたもののブログで自慢できるような(苦笑)根拠にぶちあらず帰宅。
 何だか、ノドに小骨が引っかかった感じ。
 誰か教えて!