O's Note

いつまで続くか、この駄文

ノスター再び

2007-12-09 23:03:03 | FM企画
 今年も10月から始まったノスターチャンネル。
 昨日は小生のゼミ生が出演するということで、久しぶりにスタジオ入りし、後半は少しだけしゃべりました。
 出演するM君と打ち合わせしてスタジオ入りしたのですが、スタジオで大受けだったのがM君が持ち込んだ「カンペ」。
 これまでも、しゃべることを忘れないようにカンペを持参するケースはありました。カンペでなくても、進行表に書き込みをするというのは、小生なども常套的に行っていましたので、そんなにおかしなことではありません。
 しかし、M君のカンペは、非常にシステマチックでした。
 一目見た○さん、「これ、スゴイですねー。山岳地図みたい。」
 ミキシングをやっていたSさんは、「スキー場のリフト案内みたいですねー。」
 打合せの時は『何か書いているな』とは思っていましたが、小生もそのカンペを見たのはスタジオに入ってから。
 いやー、素晴らしかったです。(苦笑)
 一つの質問について、解答として想定されるいくつかのケースを書き、そしてそれぞれのケースにぶら下がるようにして関連する解答を書いていました。つまり、話題のつながりを系統樹のように書き込んでいて、それがA4の紙一面に書かれていましたので、○さんやSさんがいうように、山岳地図のようにも見えましたし、スキー場のリフト案内のようにも見えたのでした。
 おかげで(笑)、番組はスムーズに進み、M君もそれなりに満足してくれたようです。

 ところで、1月からの出演者がまだ決まっていないようです。
 これを読んでいるゼミ生の皆さん、そしてゼミ生以外の皆さん、ぜひ出演してみませんか。自分が好きな曲もラジオの前の皆さんに聴いていただけますよ。(しっかり勧誘)

ノスターチャンネル再び

2007-01-14 08:05:21 | FM企画
 昨夜はノスターチャンネルに出演しました。
 FM担当のS先生が出張のため小生におはちが回ってきたというわけです。
 少々舞台裏を明かせば、小生がマイクの前でしゃべる予定はありませんでした。S先生、なるべく学生さんにしゃべってもらいたいという考えがあり(同感)、何人かに声をかけていたようです。出演可能な学生さんが見つかったら、スタジオで立ちあって欲しいと依頼されていました。しかし、前日夜になって、S先生から、あてにしていた学生さんから連絡が来ないとメールがありました。番組に穴を開けるわけにもいかず、勝手知ったるFMドラマシティ、一人で担当することになったというわけです。
 しゃべる予定がないということは、ネタを考えていないということを意味します(苦笑)。『さーて、困ったな』と思いましたが、「ゼミの印象を○さんに聞いたら?」というS先生の提案を受けて、前半ではゼミ紹介企画のおさらい、後半は、都合良く(?)NPO会計ボランティア養成講座の詳細が昨日決まりましたので、これと学科での学びをくっつけて話すことにしました。
 もっと困ったのがリクエスト曲選び。
 昨年の「O君とS君」で、リクエスト曲はほぼ出尽くしましたので(レパートリーの貧弱さ!)、改めて何か選ぼうとしても手元に「在庫」が残っていません。あれこれ迷ったあげくに、最近カバー曲が出ている「セーラー服と機関銃」(薬師丸ひろ子)と、スコットランド滞在中に英国で流行っていて好きな曲だった「She's The One」(Robbie Williams)を選曲しました。
 結果は・・・。
 10年ほど前に○さんと一緒にテレビ番組をしたという女性の方(魔女子さんというのだそうだ)がスタジオにいて、時々会話にも参加してくれて、あっという間の30分間でした。

久しぶりのノスターチャンネル

2006-12-31 13:50:24 | FM企画
 この10月から復活した学科のFM企画。
 11月からはゼミ紹介企画。小生のゼミはしんがりで昨夜が出番でした。
 4月から9月まで担当していた「O君とS君」終了後はじめてのスタジオで、到着するとすぐに○さんにいじられたのはご愛敬。
 オンエアには、4年生のO君、Y君、3年生のH君、Mさんの4人が参加してくれました。
 終了後は反省会。
 皆さん、それなりに楽しんでくれたようでした。これがいい思い出、そしていい経験になればと思います。

ノスターチャンネル最終回

2006-03-26 09:31:11 | FM企画
 昨夜は、ノスターチャンネル第25回目。そして最終回でした。
 前半は小生とS先生がこの半年を振り返り、そして後半は、新学科長N先生にご登場いただきました。N先生、大いに語ってくれて、終了時間を5分ほど超過しました。
 小生とS先生は、この半年で22~23回、On Airに立ち会いましたので、最終回を迎えてホッとしたというのが素直な実感です。
 予定どおり続けてこれたのは、学生の皆さんが毎回がんばってくれたからでしょう。
 期間の途中でインターネットラジオもあり、スコットランドからメールが届いたことが、全世界に向かって発信していることを実感させてくれた、と丸さんも感想を述べていました。(4月から全番組でインターネットラジオを実施する予定だそうです。)
 経営情報学科が提供したノスターチャンネルは、ここで一旦休止です。10月に衣替えをして再開します。
 半年間、お聞きいただき、ありがとうございました。

ノスターチャンネル・ミーティング

2006-03-22 15:33:50 | FM企画
 本日、13時からノスターチャンネルを担当してくれた学生さんたちのミーティングがありました。
 すでに学生の皆さんの担当は終了していますので、FM企画にかかわって良かったこと、反省点などを総括してもらいました。
 次年度も10月から再開することが決まっています。
 新しいメンバーを加え、今年度の反省を活かして、より良い番組を作っていただければと思います。

ノスターチャンネル第24回目

2006-03-18 19:48:18 | FM企画
 今夜の担当は1年生の女子学生、OさんとYさんのお二人。それぞれ3回目の登場でした。
 今日の放送で、学生さんの担当は最終回。というわけで、学生さんのこの一年を振り返るとともに、FM企画に参加した感想などを語ってもらいました。
 昨年10月から始まったノスターチャンネルも、いよいよ来週第25回目を迎えると同時に最終回です。新旧学科長とS先生が担当します。
 ぜひ、お聞きください。

ノスターチャンネル第23回目

2006-03-12 08:53:07 | FM企画
 昨夜のノスターチャンネルは、まちづくり活動が評価されて北星学園賞を受賞した「厚別探したい」のお二人、KさんとSさんが担当してくれました。
 テーマは、新さっぽろの活性化でした。データや実地調査結果を織り交ぜながら、女子学生の視点で、新さっぽろの特徴や課題等をお話ししてくれました。
 KさんもSさんもすでに何回か担当してくれていますので、安心して立ち会うことができました。 

ノスターチャンネル第22回目

2006-03-05 07:46:59 | FM企画
 昨日のノスターチャンネルは、文学部のHさんの担当でした。文学部の学生さんの担当は、テーマ曲を作ってくれたK君以来2人目。
 Hさんは、防災を話題に各種の調査結果に基づきながら番組を進めてくれました。
 直前までHさんとS先生が番組内容を打ち合わせしていて、内心ハラハラしていたしたが、30分が短く感じられるほど、番組は充実していました。
 それにしてもHさん、滑舌がよく、いい声でした。

ノスターチャンネル第21回目

2006-02-25 20:08:09 | FM企画
 今日担当してくれたのは、1年生の女子学生、KさんとNさん。クリスマスイブの放送以来2回目の登場でした。
 今日の話題は、コンサートよもやま話あり、サークルや高校のクラス会の話あり、最後にはペットの話ありと、バラエティにとんだ内容でした。
 コンサートの話題では、丸さんが経験した高校時代のコンサートでの出来事を紹介してくれました。今はなき中島スポーツセンターで起こった話は、笑い話として聞いていたのですが、最後は死者が出るほどだったと聞いて、ウーンと唸ってしまいました。

祝!ノスターチャンネル第20回目

2006-02-18 20:10:32 | FM企画
 ノスターチャンネルは数えて今日が20回目。昨年10月から開始して20回。ようやくここまで来たってところです。
 今日は、1年生の女子学生、YさんとOさんが担当。お二人は2度目の登場です。
 今日のテーマはアルバイト。大学生のアルバイト事情を、友人知人の話を交えて楽しく語ってくれました。

ノスターチャンネル第18回目

2006-02-05 12:03:03 | FM企画
 昨夜の担当は、二度目の登場となったYさんとMさん。
 昨日から始まった新さっぽろ冬まつり会場からの中継でした。S先生とYさん、Mさんは会場へ、スタジオには小生と丸さんが残り、中継リポーター役に徹したYさん、Mさんとの掛け合いでした。
 放送では、30分の番組でありながら6組のゲストが次々登場しましたので(区長さんも登場!)、Yさん、Mさんは、「次の方はこの方です」というセリフがほとんど。(笑)
 Yさん、Mさん、寒い中、お疲れさまでした。
 ここで裏話を一つ。
 小生は、簡単なコメントをいうだけの役回りのつもりでした。
 はじめに登場したゲストは、彫刻家の原田ミドー氏でした。丸さんは「スタジオに大原さんがいまーす。お話ください」とふってきたので、少々慌てたものの知らない間柄ではないので話をしました。しかし、ゲストが登場するたびに「スタジオに大原さんがいまーす。お話ください」と小生にしゃべらせようとします。そのたびに慌てふためきながらも何とか会話。
 実はこれ、丸さんの陰謀。(苦笑)
 終了後、「先生にしゃべらせたかったわけですよ」と笑いながら丸さん。何だか学生よりも小生の方が「試された」感じでした。

ノスターチャンネル第17回目

2006-01-28 21:41:35 | FM企画
 先週(第16回)はセンター試験のためON AIRには立ち会えませんでしたが、番組のBGMを作曲してくれたK君が担当でした。
 そして今日は、放送研究会からSさんとIさんが新さっぽろ冬まつりを中心に話を展開してくれました。
 SさんもIさんも、声も歯切れもよく、聞き心地のいい放送でした。
 先週のK君も、今週のSさん、Iさんも(なんか「も」が多いなあ)英文学科の学生さんで、経営情報学科に協力してくれました。ありがとうございました。
 それから、丸さんによれば、インターネットラジオは今回を最後に一時休止するようです。
 

ノスターチャンネル第15回目

2006-01-14 20:31:15 | FM企画
 今日は、学生諸君が定期試験期間中ということで、小生とS先生、そして丸さんと三人で番組を進行しました。
 小生とS先生の担当科目や研究領域を中心にしていろいろ話をしました。番組の最中でありながら、丸さんが食べていた落花生をごちそうになり、何だかコタツに入りながらOAしている感じでした。
 マイクの前でしゃべるのがようやく慣れてきたと思っているのですが、やっぱり緊張するものです。学生の皆さんのがんばりに頭が下がります。
 来週は、小生はセンター試験、S先生は研究活動のためOAに同席することができません。悪しからず。

ノスターチャンネル番外編

2006-01-12 09:00:58 | FM企画
 本日発行された学内情報誌Balloonに、ノスターチャンネルについての記事が掲載されました。
 第2面の3分の2を占めるほどの大きな記事で、FM新さっぽろの説明、ノスターチャンネルの目的が詳細に紹介されています。また、取材が入った第7回(11月19日オン・エア)の模様なども紹介されています。
 そして今夜、まさに番外編で、FM新さっぽろの丸さん、吉田さんと打合せを兼ねた新年会(どっちがメイン?)です。(笑)