O's Note

いつまで続くか、この駄文

第33回スズランボウル

2007-06-24 21:55:26 | 海賊たち
 今日は、厚別公園競技場で、スズランボウル(北海道-関東交流戦)が開催されました。北海道大学ビッググリーンと法政大学トマホークスの対戦。
 「法大が来るよ」と息子にいうと「見に行きたい!」というのでチケットを手配したのですが、今日は部活の試合と重なって息子は行けず。そこで、暇そうにしていたかみさんと下の娘二人を誘って、ピクニック気分で自転車漕いで競技場へ。
 法大は昨年大学日本一になったチームで、当初からビッググリーンにとって厳しい試合になるだろうなと予測していたのですが、開始早々、わずか18秒でリターンタッチダウンを決められてしまいました(我がパイレーツもしばしば喫することですが。苦笑)。
 終わってみれば1Qが0-28、2Qが3-27、3Qが0-22、4Qも0-14、ナント3-91という結果。
 ビッググリーンはTDを一つも決めることができず、いいようにやられてしまいました。これが関東と北海道の力の差なのでしょうか。
 会場では、パイレーツの面々が会場整理係をつとめていて、さらにOB・OGなども顔を見せていて、ハーフタイムに少し話をしたのですが、やっぱりトマホークスのプレイのうまさが話題に。変なプレイをするわけではなく、決めた作戦を淡々とこなしているだけですが、QB(あの菅原君!)とWRの息がピッタリで、さすが大学日本一だけのことはあると実感(菅原君は3Qまで出ていました)。TD後のTFPも確実に決めるパンターも立派でした。今日のパンターは大忙し。13回のTDのうち12回もTFPの機会があり、そのすべてを決めていました。
 それにしてもいいチームの試合を見るというのはいいものです。しかもうらやましいのは、そういったいいチームと試合ができるビッググリーン。きっと秋のシーズンではパワーアップすることでしょう。
 

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